悪魔の仕組んだ罠

独白です。

スルー推奨。読まなくていいよ。他の人にはあまり関わりのないことだから。

 

 

あー…なんてこった……

宇宙超えた仕組みって、悪魔も同じだったのか…

考えてみれば当たり前だ。五つの宇宙を超えてその先にやっと光に至れると仕組まれていたのだから、光の前に闇が置かれていて光を潰そうとしているのだから、同じように闇だって光を潰すまで仕組んでいるのは当然なんだ。

なんで気づかなかったんだろう。

ただ、自分の内から上がってきたデータで、十分にそれまでとは違う違和感を感じ取れた。そして、とどめの情報がさんからもたらされた。

蓋が開いた、というよりも、やっと正しい情報がもたらされて、仕組みがあったということ自体が明らかになった。

だから、一瞬よぎった。

今の自分の『存在価値』や『存在の意味』というもの。

何のためだろうって。

多分、ギリギリまで、邪魔をするために置かれたんだろう。
ちょっと前に会長に言われた、「働くどころか、邪魔するためにいるんかい」って言葉は、正解だったと思う。
私は裏切り者の役目を乗っけられていたような気がする。なぜかわからないけれど、私は入会してしばらくの頃、自分はイスカリオテのユダのような役目を担わされているような気がしていたのだけれど、それを思い出した。そしてたぶん、それは間違っていなかったんだと思う。

でも、裏切るか裏切らないかを置かれたときに、私は『同じ間違いを繰り返したくない』という思いが働いていた。だから、繰り返したくなくて、思いとどまれた。

やっとわかった。

何故、シンカナウスとキルナテカスまでが、自分の中で重要だったのか。
1度目は世界を滅ぼすための役割の一旦を背負っていたから。
2度目は悪魔の贄として使われかけたから。
3回目の宇宙以降は全て、悪魔の駒として出汁がらになるまで、搾り取れるところまで搾り取っていたんだなー。
単なる駒と、最初の2回では意味合いが少し違う。

 

最後に全貌が分かった時は、あっけなかった。
あぁ、なるほど…というある種の答え合わせのような。
まだ頭は痛いので、少し整理に時間はかかるだろうけど、これで自分の中の闇の物語の大筋は出きった…はず。残りは他の宇宙で犯した罪を自覚するために、ほろほろと出てくるのでしょう。

 

 

今生に於いて、MOTHERとリーデルの間のすれ違っていた感情が、やっと繋がった気がする。たぶんこれも仕組みなんだと思う。
何度も宇宙を超えて、助けてくれてありがとう。