つながり

今回は前々回のに投稿した

ブログの後日の話やそれらの前後のお話

その後ふと考えたりしたことを投稿しようと思います。

 

前々回投稿で触れていた

遠方の正会員さんとは先日お会いしました。

と、その前に

私がその遠方の正会員さんのところで

伺って、色々とお話をしたときに戻ります。

その時のお話を色々していたのですが

私の地元のある戦国武将のお話になっていました

話が進む中で、命の書に登録したほうがいいんじゃないかということになり

帰宅後すぐに登録をお願いしました。

そして、私は先週の光文書

Vol.800+30+31 草薙剣を読みます。

読んだ後ふと、その戦国武将のゆかりの地に足を運びたくなった

(足を運ばないといけないような気がした)ので

その地に足を運んだのです。

そしたら、○○さん

(先日来られた正会員さんは祭主さんでありSBMインストラクターさんでもある)

と今度一緒に来てほしい。みたいなメッセージを戦国武将を思われる存在から聞いたのです。

そんなことがあって数日後に遠方の方が来られた訳ですが

その正会員の方と私とでその地を訪れます

(因みに私も祭主としての活動のお許しをいただいております)

ふたりで祭事という流れに自然となるのですが

場が浄められていくのが感じられましたし

私自身も、他の方が祭事をされている様子を間近で見るので

現場でとてもいい経験、いいお勉強をさせていただいたと感謝しています。

その地での浄めが終わり

ふもとにある地に移動します

この地はかつて、戦国時代にその戦国武将が戦に行くときに

水を汲んだり飲んだり戦場にもっていったりした場所と伝えられた場所です

以前その水を飲んだことがあったのですが

その時は

「戦いの血の波動」が水の中に入ったいたのですが

祭事の後飲んでみると、すっかりそれがなくなっていました。

私はSBMインストラクターでもあり

油・水・塩などが祈りによって光が入る(聖別される)ことは

知識として、実体験として知っていますが

あらためて、祈るということの先にある何かを学ばせていただいたと思います。

(現実の事象、法則性と再現性を伴う、実学という側面で)

 

そこから数日が経ち

ふと浮かんできたことですが

光への上昇 | 精神学協会 (godbrain.com)

には

基本はリラックスで

強い願望は、宗教の修行の領域へ入り込むので危険

みたいなことが書いてあったと思います。

 

べつの要素に関して個人的解釈として

浄化と上昇は基本的な部分であり

基本だからこそ重要な部分でありということと考えますし

「強い願望は、宗教の修行の領域へ入り込むので危険」

の部分に関しては

祭主にせよSBMの聖別にせよ

言えるのではないかと

「光へとお送りしたい」という強い願望は、宗教のようなものになってしまうし

「油などを光らせたい」という強う願望も、同じようになってしまうし

ただの念が込められた油になりかねない

(浄化と上昇は自分自身の浄化と上昇なのでごっちゃにするのは違うと思いますが

祭主や聖別は基本は自分がメディアとなって「願わくは」「みこころのままに」で

祈って委ねる部分もある、場を浄めるのは、油などに光を入れるのは、祈った先にいる

なにかしらの存在・意識体だから。そして、祈るというのは

欧米由来のスピ系の人たちがよく言っている「宇宙にオーダーする」とか「予祝する」とか

そういうものとも根本的に違う)

正会員プログラム最後の方のどこかにに

「祈る」と「拝む」の違い

「瞑想」と「考える・思考」の違いが

書いてあったなと降りかえってもいるところです

そして、意外と祈っているつもりで実は拝んじゃっている人も

結構いるなと思ったりもします。

(私も日々の状況によりけりですが、拝んでしまっているときもあるかもしれません)

 

さらに

正会員プログラムの初期のプログラムでも「光らせたい」と強い願望が先だったら

修行のようになってしまう。

別の解釈もしてみたりすると

愛・勇気・正義

愛を受肉する前に、正義を振りかざすようなぶぶんもあるもかもとも思ったりもします。

(愛が先立ち、満たされて、勇気→正義)

 

 

更に

気は基本の「き」であると思いますし

それが分かっていないと

自分の気も浮つくし整わない

更に、その後の「念」「呪」「想」「霊」「魔」の波動も

区別をつけづらい(つけられない)

状態になりかねない

とか

人と人が会ってコニュニケートすることって相互作用だなぁとか

色々と実学としてのお勉強をさせていていただいた数日前の出来事ですが

※今回は祭事やその日にあった他の出来事(こちらは割愛します)もろ諸々ですが

 

 

今回も長文となりましたが

私のまずは小宇宙の記録として

また、どなたかのご参考にもなったら光栄と考え

 

したためさせていただきました。

 

ありがとうございます。