なにゆえに

前回のブログ投稿の後日談となります。

前回の話の後
地元の正会員さんと

正会員やマツリヌシ、SBMインストラクターの
契約というものはどういうものなのかという事について
メールでやり取りする機会がありました

その翌日は
お互いの経済状況やら
精神学を学んだ根底にあるもの
そして私で言ったら
その先のマツリヌシやSBMインストラクターを目指した
そしてその先にある何かの根底や原点の様なもの
相手方でいったら精神学というベースの先にある学びを目指した
根底や原点の様なもの
をメールでやり取りをする機会がありました。

そのあと私は過去の光文書が気になり
電子書籍化されている光文書(購入済みのもの)を開いて
気になる単語を検索して、気になる光文書を読みました
浄霊シールをはり大祓詞を奏上し
浄化と上昇をしたあとに

その光文書というのは
一番最初の
光文書(一)手紙
になるのですが。

そこに記されていた
積会長の文章も改めて読み
そして
許可をとって掲載したとされている
ある正会員さんのお手紙の内容を読み

その、ある正会員さんが記されていたことの
全てが私にあてはまるものではないものの
いろいろと
共通する部分があったり
ある特定の集団に嫌悪感を抱いていた自分の背景が何となく理解できたり
気づかせていただいたり
学ばされていた部分が
ありましたし
なんとなく忘れかけていた私の原点の奥側というかも垣間見れた
気がしています
(詳細は省きます)

※私は必要時に最終知識を再読しますが、その際に
精神界と現実の物語として読んだり
積会長と同行者さんに展開される物語と
私と私の周囲にいる誰かとの間に展開される物語と変奏して
読むことが度々あるので
今回もお手紙の内容を自分の小宇宙における物語に変奏して
読んでいたのだと思います

その後、私は別の正会員さんに
(ご経験が豊富で色々と質問なども度々させていただいている先輩の正会員さんです)
質問のメールをさせていただいたのです。

いただいた答えとヒントが
「神よなにゆえに」というものでした。

つまり
私はその時空もしくはそれより下層の時空に
とらわれてたという事なのだと考察しています

ここから先は
私より学びが進んでいらっしゃる方には
ちょっと違うかもと言われる考察かもしれません
でも現状での私の小宇宙における考察
もしかしたら、私の現在地にいたる途中にいらっしゃる方に
何かの参考となればと考え
誤解を恐れずに記したいと思います。

まず
聖書にある土の話

石地といばらの地とよい地の三つの土壌と
それぞれの土壌に種を蒔く人はどんな人なのか
という部分

ある意味ではその三つの土壌は
精神界から用意されているものとも解釈できるし
土壌自体が自分の小宇宙を投影しているものとして
解釈することが可能かと考えます
小宇宙と外側の宇宙(光側・闇側をも含めた精神界)
は相関関係があり
精神界は現実に先行するものでもあるから

ただ、どの土壌を選ぶか、そしてそこに種を蒔くのかは
本人が考えて決めていくこと
(ある部分では「精神の免疫」にも関係することかもしれません)
最終的に神は助けてはくれないし
人間は「神の子」を超えて
「人の子」として光のはたらきをしていくベクトルを予め付与されているものだから

そしてその物語というものは
(内なる)神を超え、ある意味ではブッダの要素
仏を超えていく、ある意味ではイエスの要素
でもあるのであろうから

これをマズロー的にとらえるのならば

ごく一般的にありふれた方たちは
(失礼な表現かもしれないですが)

承認欲求か自己実現欲求の下層あたりまで
ある意味では「私は悪くない」もあるのかも

そして自己実現欲求の上層から、超意識あたりまでが
ブッダを目指すとかブッダの領域
(ここでは、神や悪魔、霊などに関する学びをさせられたりするのでは
という考察)

そらにそこを超えたら光の意識
イエスのところなのかなと考察しています。

そして
「神よなにゆえに」に学びを経て
そのうえで
「はるかかなた」と呼ばれる場所へと
しっかりつながったいけるのではないか
(断片的、限定的と逆の意味でのしっかりです)

いろいろ経緯やら考察などを述べましたが

私も学べている部分や
学べていない部分
学びのベクトルがずれている部分もあるかと思います

都度、浄化上昇をして考えながら、修正しながら
審判を希求しながら

自分のテーマ課題を取り組みながら
(精神の免疫より充実させつつ)

人の世のためにはたらいていただけたらと思います。

こんな、いと小さき私ですが
(今後とも)どうぞよろしくお願い申し上げます。

お読みくださり
ありがとうございました。

コメントを残す