つれづれのままに

 人の役立てる教室を開けないかなあ、、知識を中空に。保健師である私は「病気の温床であるメタボの改善には、バランスのとれた食事、リズムある生活、体を動かすこと」と日ごろから話をしています。わかっているけど・・・忙しい日常の中では、さもいう私も難しい。 そこで、楽な動作や呼吸法を知れば、効率よく新陳代謝がはじまり、運動をするのと同じ効果が短い時間で得られる。姿勢が良くなり、毎日に張りが出てくる。 腰椎ヘルニアで手術をしたことがあり、交通事故で強いむち打ち症も数度経験しながら、まったく後遺症を残さないで元気に過ごさせてもらっている私は、多分呼吸法や体の動かし方を会得しているからと思います。無理のない楽な動きが、一番健康に良い!! このブログはマニュアル通りでない保健師の日常と思いつきの宝箱。

傷をいやす愛について

今日は愛について考えている。感謝と信頼の心、これが愛だと思う。感謝の心と信頼がなくなった時に、心の創が癒えることはない。

自身を活かすことと地球上の生命を活かすことと、地球そのものを活かすことは同じである。常にインストラクターとしての中庸を保ち、笑顔と許しと愛と感謝を忘れないでおこう。それ以外に方法がないのだ。自身を救い、この地球上の命あるものを活かし、この地球そのものを活かしていく方法は。周囲に受け入れられないと感じる時は、なにが足りないのか、それは人を信頼し、感謝する気持ち、すなわち愛の欠如だろう。状況がうまくいかないときに背景にあるものは。
夫の三回目のトリートメントは、夫が心地よく眠ってしまっていたこと、リラックスという変化を着実に見せてくれた。2016年9月、初めて代価をいただいてトリートメントをした時のこと。その後が続かず、そのとき私の心は悲しみと自信喪失感でいっぱいだったけれども、SBMを行うインストラクターは、他者を生かすことに己の喜びを見出す姿勢を貫くこと。その人のより良き改善を祈ることで、一度のトリートメントが生きる。そう思うことができた。次に訪れた悩みは夫の無理解だが、私自身が浄化と上昇を繰り返すことで、その中から浮上してくるものがきっとあるだろう。そして、今日、周囲の仲間とそこに渦巻くいろいろな人の念などが、自分自身のコンプレックスと重なりマイナスの想いを自分の中に作っては落ち込んでいた。愛に気づくことで、気持ちが楽になることを知った。