その結果をみてふしぎな達成感につつまれた。
その結果というのは庭からスイカ大の大きさの二個の石が姿をあらわしたこと。
その、というのは毎晩毎晩気が付いたら外へ出て根っこの強靭な植物を取り除いていた。カレンダーで確認してみたら
10月20日からだった。
パッカーン、と二個の石が顔を出したのは31日の晩だった。
私はコントロールされていた。そのふたつの石が土の中から出てくるように。。
なぜ「晩」なのかというと、外遊びをしている先輩女子猫をそろそろうちへむかえ入れようと晩御飯のあと外へでるから。
二個の石は(空気おいしい)と言った。
きょう11月1日はそら:へ母のそばへ行く日だった。
その前に地面から出てきた石にむかい
ひかりがとどきますように
ひかりがとどきますように
とおいのりした。
そら:の母の居る部屋で姉妹との連絡事項を確認して
つぎここへ来るのはいつになっていたか。三人姉妹訪問カレンダーで確かめたら8日だった。
一週間後。
そうか
きょう1日が出口に立った日で
8日が出口の外へ出る(出るか出ないか。わたし次第となる)日、だな
とわかった。
まさにまさに運命の一週間なのです。がわかってくるのです。
ポイントはないないづくし。
実績ない過去ない力ない情報ない記憶ない問題ない
。。。これで(ないないづくし構想で)ふたつの石の声を聞いた自分は出口の外へ今月8日立っているとおもうのです。おもえてくるのです。
上弦の月に私は歴史的一歩を実感するだろう。