No.53
2020年1月3日(金)
Oさんと、島道鉱泉活性化委員会代表の増田匡史さんと、第一回目の【同人誌】のためのミーティングに立ち合わせて頂きました。
Oさんとは、2回ほど面識がありますが、お互いに時間を取り、ゆっくり語り合うという機会はありませんでした。
2019年12月22日(日)に和歌山県貴志川市内で開かれたセミナーからの流れから、【もう一度、Oさんに逢わなくちゃ~】と気になり、すぐOさんとのアポイントメントを取ることにしました。
Oさんとの再会場所に選んだのは、以前から見学に行きたかった京都市内の話題のインターネットカフェでした。

3人での会話を重ねていくにつれ、増田さんのやりたかったこと、わたしのやるべきことが繋がっているのに気がつきました。
わたしは、先月、和歌山県貴志川市内で開かれたセミナーで、積哲夫先生から【同人誌】というフレーズを、生まれて初めて聞きました
それから、【同人誌】が気になり初めて、いてもたってもいられずに、年明けにOさんとお逢いする約束をしてしまいました。
Oさんは、申し出を快く引き受けて、わざわざ京都まで足を運んでくださいました。
当日の目的は、Oさんの思い描く同人誌を聴くためでした。
Oさんは、同人誌とは何かからお話ししてくれました。
彼女の話は具体的で建設的でした。
シンプルで、とてもナチュラルで、素人のわたしでも理解できました。
わたしは、Oさんとの時間を過ごした後、幼少期からの夢のひとつを思い出しました。
地球上の生物がイキイキと暮らせるために誠心誠意を尽くすこと。
その環境になるために、全身全霊で働くこと。
わたしは、Oさんの心情をを目の当たりにして、何とも言えない気持ちになりました。
【お宝探し】【人材発掘】【聞き取り調査】【原石を磨く】こんなフレーズが頭に浮かびました。
この地球上に生きている中で、能力があっても発揮しないまま人生を終わってしまう人がたくさんいます。
才能があっても世にでないまま埋もれている人があまりにも多すぎるのです。
その人たちの本領を発揮できるよう促し、仕組み作り基盤を生み出したいと思います。
この世の生ある存在は、本来キラキラと輝いています。
しかし、この魔界に長く存在していると、知らないうちに本来の役割を諦め忘れてしまい輝かなくなってしまいます。
人は、本当にやりたいことをやり続けるとワクワクしてキラキラと輝きはじめます。
支え合い、励まし合い、助け合い、力を合わせ、切磋琢磨しながら夢や目標を達成していくのです。
わたしは、縁ある人の夢や希望を叶えるため、どんなことがあっても支援、応援し続ける団長のような役目を担います。
昨年、10月に肺移植の認定を受理されてから気持ちが解放され、自分勝手な生き方と私利私欲の暮らしを棄てる決意をしました。
その前に、8月下旬に増田匡史さんからの依頼があったのが、わたしの人生の岐路だったと思います。
いつまで生きれるか判らない肉体だからこそ、じぶんの生命力の可能性を信じるようになりました。
特別なことはできませんが、計画に期限を切り、その通りに行動するだけなのです。
人の気持ちは替わりますし、浮き沈みがあります。
わたしはそれがないので、サポート役に回りたいと思います。
【わたしは何のために生まれ、何を成し遂げるために生かされているのか?】
わたしは、いつも自問自答しています。
精神界と人間界での役割は違います。
【PROJECT-lCON】の第1回目のミーティングに立ち合う事が出来て、とても光栄でした。
今日ある命は当たり前ではありません。
今日ある肉体は継続できません。
今日感じた気持ちを大切にしたいです。
与えられている恵まれた環境に感謝なのです。
この場をお借りして、Oさん、増田匡史さん、そして環境を与えてくださった積哲夫先生に感謝いたします。
ありがとうございました。
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