あそび、むすび

“あそぶというのは、あらは(顕)れる、ということですから。
かみあそび、ことばあそびで、どうでしょうか?

……不敬、って、いわれませんかねぇ
それをタイトルに掲げるのはさすがにどうかと(名前負けしそう……)

物語も、言葉も、約束も。どれもあらわれては、最後には結ばれるもの、です。

ひそひそ、と、こんな会話から決まったタイトル。

そんな「誰か」との会話と、自分の何かを、つづるところ。”

No.90/皆既月食の時に

月の命と話ができたようなので。

2025/09/07 AM 03:06

「あー月ー月ー聞こえますかー こちらは地球から、皆既月食がよく見えてまーす」※夜中にばっちり食の最大を見ていた

「聞こえてるよ」

なぜか会長の声が頭に響いた。

「あれー?なんで会長の声なんですか?」
「だって月の命だもーん」
「なんじゃそりゃー!」

※最終知識のご神業で、会長はアマツツキの神格として働いたことがあったので、その関係らしい。

床に戻って

2025/09/07 AM 03:13

「皆既月食は見れたかい」
「見ました見ましたー。でも満月の方が力強かった気がするなぁ」
「そりゃそうだ。太陽の光を照らし返してプログラムを光に載せるんだから」
「じゃああれは太陽のプログラムでもあるんですか?」
「いや厳密にはちょっと違う。月の光は月の光になってるんだよ」
「へー」
「金星でも木星でもエネルギー違うだろ?惑星のエネルギーってのは、太陽の光で視認しないと人間は認識できない。光が当たってないから」
「量子力学みたいなこと言いますね」
「物理的には見えるけど、食だと見えてないことになるんだよ」
「じゃあ皆既月食の時って月が見えなくなるって意味では何か特別なんですか?」
「月がその間に生まれ変わる」
「へー」
「だから、今夜からは月のプログラムが変わるはずだよ。今度月を見てごらん。また別のこと喋ってるはずだから」
「へー!」

10月の満月はまた違うのかな。9月の満月は写真を撮ってあるから、今度覚えていたら写真の波動を比べてみよう。