投稿者「hikarinooto」のアーカイブ

宇宙・小宇宙

先日とあるSNSでとある投稿と、とあるサンプル動画を見かけ
最初は以下の一部をSNSに投稿しようかとも考えたけれど
それでは過去の繰り返しのような気がしたのと
このgodbrainの会員ブログに置いた方がいいような気が
何となくしたので投稿します。

結論から先に言ってしまうと
「最終知識」いきつく内容
「すべては物語に過ぎない」という事なのかもしれない

宇宙の開闢(誕生)は今から137.7億年前
最初は無の状態
そこから闇が生まれ光が生まれ
それがある点に達した時にビッグバンが発生して
物質と呼ばれるもの
星々と呼ばれるもの
波動や神々などの意識体と呼ばれるもの
精神界と呼ばれるもの
が次々に生まれていった
(原初の神あるいは造物主と呼ばれるものはビッグバンの際にちりぢりになっている)
そこからさまざまな生命体としての意識体が生まれ
地球上でも様々なモノ・コトが置かれ
現在に至るという物語がある

では一方で私たち一人一人の存在は。

最初は何もない状態から始まり
男女(両親)が出会う
そして、その二人が結ばれる際に
互いの光と闇がゆらいで
ビッグバンと放出がおこる
その後、身体の原型としての結晶化が置き
意識体としてのたましい(意識・小宇宙)が
たましいのプログラム(契約)と共に身体に結ばれる
(シラヤマヒメ、あるいはククリヒメのククリムスビ)
一方で身体は単細胞生物から多細胞生物へ
多細胞生物から魚類のようなものへ
そこから猿のようなかたちを経て
人間としての形へという進化を10カ月という時間の経過の中で
体験し、この世に生を受け
生を受けた後も様々な事を経験しながら
様々な事を学び
今へという物語がある

どちらも内と外ではあるが物語

未来・現在・過去

そしてそれを読み解くためには
内であったり外であったり
過去の様々なもの
プログラムの解析に必要なもの
を考えて
光に変えていく
光と闇を分離(区別)していく
あるいはプログラム上における
でバック(バクの修正、改修・更新)
ことになる

精神は精製された神性
知るという事は担うという事

少し話が逸れるけれど

テレビというものの意識の誘導・操作というものに
多くの人たちが気づき始めているという事があるけれど
それはテレビだけではなく、マスメディア全体に言えること
さらには、SNSや動画サイトなどのサイバー空間まで
(あえてここに書くことでもないかもしれないけれど)
発端は3Sや発禁処分、押し付けられた憲法、GAFAM
もっとさかのぼったら、欧州の思想を取り入れた旧憲法
明治から終戦にかけての日本神界からの警告・神懸かり

さらに
西洋由来のスピリチュアル(それが和風アレンジされた一部のものも含む)
は調べて考えてたどっていったら、ほとんどは一神教にたどり着く
(一部は仏教。仏教も一部一神教テイストが入っている点もあると考える)

記紀における神話の部分と時代背景における神知と人知の部分

これらもすべては物語の一部

これらの事が意識にあがり考えていた

内なる神を卒業し
神の子から人の子へというプロセス・プログラム・物語の中

一神教・無神論・内なる神性

何となくではあるけれど
現代人の多くは
それらがある部分では「三竦み」の状態になっているようも考える

「見えているのに見えず。聞こえているのに聞こえず」

これもまた物語

けれど
人間には考えて光と闇を分けていく、超えていくというベクトルが
予め付与されているではないか

内なる神を越えて
人の子へ

そういった事を考えつつも

色んな人と関わって
色々と知ること学ぶこと
人の闇だけではなく
人の光も感じて、考えていくこと
色々と発見ができて
楽しいとも最近思ったりもする。

追記

聖書におけるイエスの十字架の物語

日本では江戸時代末期に
黒船がきて
開国をしている
多分その時
一神教由来のなにがしかも日本に上陸していて
それが当時の人間にかかって明治からの敗戦までの流れ
みたいなものもあったのかもしれない
記紀では
日本人の長は神の子、同じ人間である国民も神の子
ということであるけれど
孝明天皇のことはある部分では
イエスの物語をバリエーションを変えて
日本に置いておく
という意味も
もしかしたらあるのかもしれない

なんとなくふと思ったので
雑記とともに追記