あたらしい　
かたち　の　しょ　が　
このよ　に　あらわれ

つぎ　の　よ　の
はじまり　せんげん　す

じくう　に　とどまる　
かつて　この　よ　に
いきた　ものたち　が
のこした　おもい

じょうか　するの　は
いま　を　いきる　ものたち　の
しごと　で　ある

りせい　を　たもち
ただしい　ちしき　に　
もとづいて
たいおう　せねば
ひと　は　きょうき　に
おちる　で　あろう

しかして　すでに
ちしき　は　ちゅうくう　に
おかれ　おき
たいおう　できる　
じせつ　おとずれ
つぎ　の　よ　はじまる

この　ちに　にほん　が　
おかれている　いみ　
よみ　とけ　よ