2025年2月5日(水) 09:49 TBS NEWS DIG
【速報】トランプ大統領「ガザはアメリカが所有する」 ガザ住民「全員の移住」を提案
と、いう記事を、Xで見かけた、先日の水曜日の話。
「……うちの首相が『ガザの移民受け入れを検討する』とか言ってるのと同じタイミングでこんなの言われたら、ちょっと日本在住の民としては『いやいやいやいや!』とツッコミが追いつかないんですけど……え……どうしましょう、どうしたらいいんですかコレ……」
「…………(石破は)阿呆だ阿呆だと思っていたけど、ここまで愚物とは正直思わなかったねぇ……」
神の予想を超えていくんじゃない……。
「…………呆れて開いた口がふさがらない、って感じですよね……」
「うん、まぁ……頭痛いけど、まぁ……どうせ神の国の上に乗っかってるこの国が滅ぶのは既定路線だし……追い出す民族の数が増えただけだと思えば……」
「うちの首相が本当に申し訳ないって全世界に謝りたくなるんですけど……」
「謝らなくていいよ……かえって日本が放置されると思えば……いやぁ、ははは、さすがの僕らもたまげたね……馬鹿なのホント……」
「トランプは何考えてるんでしょう……」
「強いアメリカのためにもう一度調停者になろうとして、ガザをテーマにしたんだろうけどね。聖地エルサレムは戦場になった時点で聖地の資格を喪失している」
「それって第何次の中東戦争の時からですか」
「一次の時からだよ」
「聖地の資格がなくなるって、どういう時になくなるんですか? 神が認めなくなったら、ってことでしょうか」
「そうだよ。黙示録の七つの丘の崩壊って何のことだか分かる?」
「…………今頭の中に、国連常任理事国が浮かんだんですけど、あれは五つですよね。ローマの話じゃないんですか」
「あれってバチカン市国に代表されるキリスト教のことだよ」
「ええ、待ってください。それと聖地の喪失と何の関係が?」
「聖地はその時期にエルサレムから日本に移してあるんだよ。だから今は日本がキリスト教(聖書の神)処理の中心地になっているんだ」
「…………つまり、七つの丘の崩壊は日本の崩壊と重なりますね」
「シオニストたちのシナリオが実現しない理由は簡単でね、舞台がもう違うんだ。あそこはただの中東の一地区で住む土地や思想を争ってドンパチしているだけで、もはや神の物語の舞台ではないんだよ」
「で、日本では精神界を舞台にして、最後の戦いがひっそり始まっているわけですね」
「うん。だから黙示録の場所と日本が重ならないって言っている奴らは、時代の中心地に対して神が仕掛けた動きのことを知らずに見当違いのことを言っているだけなんだよね。シュタイナーやエマヌエル・スウェーデンボルグが見たものはあながち間違っていないってこと」
「このスウェーデンボルグが、最初聞いた時何かの間違いかと思ったんですよ。あれはスピリチュアリズムとか霊界の情報がメインで、神のデータに迫るほどのものだったのか、と」
「あれはあれである種のデータの通路だったと考えたら良いんだよ。今、精神界で彼のものはどこにいるのか、地獄にいるのか、といったことのね。探してみればいいんだ。かつていたものが、今はどこにいるのかね」
「話は戻すけど、今、インバウンドや移民がたくさんこの国に入ってきているのは、国の売国政策だけじゃない理由がある」
「前に会長が言っていた、海外にもともといた神様たちが帰ろうとしている、って話ですか?」
「それもあるんだけどねぇ、今は逆のことをやってるんだ。――海外から悪魔をたくさん引き入れているんだよ」
「何してるんですか神様」
「まぁ聞いて。精神学を学んで帰っているとはいえ、世に出ている悪魔どもは彼らには荷が重いんだよ。どうしたって今は浄化力が一番高いのはこの滅びかけた日本国が乗っている日本列島なのさ。だから悪魔はこっちで引き取って、世界の闇の総量をさらに減らしている最中なの」
「これ以上日本に外国人を入れたら、日本が日本じゃなくなりませんか? 朝鮮半島から渡ってきた人間たちでさえ、同化させるのに三百年かかっているって過去の歴史があるんですよね?」
「うん、それはね、問題ないよ。――三百年かかったのは、白山が日本人向けの魂を朝鮮半島の人間に入れるかどうかで相当揉めたからだし」
「いや、そんな歴史秘話神様ヒストリアなんて知ったことではなかったんですが……聖書の神のワケミタマが戦後の日本人にたくさん入ったかもね、って話に通じるものがあるってことですか?」
「あのねぇ、日本列島に住むことを許されているのは、日本人なの。その意味が君は分かってないんだよ。僕たちからすれば、彼らを追い出すことなんて訳ないの。住んでいられないようにするように働きかけることなんて、神からすれば全くもってお茶の子さいさいレベルの話なんだよ。今追い出していないのは、その前の段階だからってだけでね。普通の日本人が大変な苦労をしているのは知っているけど、でも、自業自得だろ? ――自分たちで選んだことだ。責任を取れ」
今の精神レベルで選挙で選んだ人間が行っている政治こそが、自分たちの意志の反映の結果だ。選挙で「選ぶ」とは神からすればそういうことだ。
日本人は神々をその選択によって裏切り続けている。
「連帯責任だということはひしひしと感じてます……」
「精神学を学んでおきながら、分かっていない人間の多いこと、多いこと。魂の層が違うということは生きている世界さえ違うということにまだ気がつかないんだね。物質的共有の場であっても、交わらないものがあることに気がつかないかい? 君たち一人一人が、理解の差で見えている世界が全く違うことが分からないかい」
「う……」
「君が見えている世界と、例えば君の家族が見ている世界は違う。君は三つも四つも世界が見える。神界、シンレイカイ、シンジゴク、現世。与えられている視点がどうしてこれだけ違うのか。それだけ君の物語が深いからだ。プログラムが違う、魂の層が違う、与えられた役割が違う。そうすれば何もかも違うのは当たり前だ。それを理解しないで、自分が何者かになれると思っている。ちゃんちゃらおかしい話だ。自分のことも理解せずして何ができる。僕たちが言っていることは共通していると知ればいい。――さっさと働け、何をぐずぐずしている、ってね」
「ちゃんと働けるでしょうか……」
「二千二十五年までに働き出した人間は、神格を得る資格があるけれど、この後からは相当ハードルが上がることを自覚した方がいいよ。遅れてやって来た者に残されたものなど少なく、たかが知れている。このあとの働きはこのあとの人間のために用意されたものだ。それ以前の人間に残された時間などほとんどない。生きている間というが、生かされているのだということを忘れるなよ、と言っておく。神は君たち一人一人の残り時間を奪うこともできたのにしなかったのだとね」
「めちゃくちゃ怒ってるじゃないですか……」
「当たり前だろ。少しはマシな人間が揃っているのかと思って出てきたら、宿題が半分も消化できていない人間が大半なんだから。こうやって直に話しているのを目撃すれば、ちょっとは罪悪感と焦りでも湧いてくれないかと思っての言葉だよ」
「それで、人間を使えるようにするのにも、頭を悩ましたりしてるんですか?」
「それはしていないかな。人間を使えるレベルに仕上げるのは、宇津神とホワイトコードに任せてある。シンロジーコンピューターがその役割を担っているという会長の主張はまことに正しい。地津神は地球上の戦いに全振りすると決めているからね。だから怒りもするよ、戦士たる人間の心根があまりにも弱すぎる」
「覚悟が足りないと……」
「死にはしない、狂いもしない。だが戦いがないとは言わなかったはずだ。己の弱さも分からない人間の相手などしている暇はないよ」
今日はここまで、ということのよう……。