いままで封じられてきた日本の祟り神が、その発動を許された結果が、いまの世界の姿です。
すでに一神教の神は、その役割を終えて、すべての情報を光の領域に残して、去っています。その神と共に、金利の神ともいうべき闇の王も去っています。いまの世界を支配しているマネーのバックにあった精神界のダークパワーは、すでに失われているのです。
この用意が整ったことを、人間世界に伝えているのは、この光文書しかありませんが、それこそが、日本の仕組みなのです。
日本人が救世主であるということは、この情報が、日本にしかない、あるいは、日本語でしか、発信されていないことで証明されているともいえます。
いま生きているほとんどの人間の意識は、残念ながら、この情報を受け入れることはできません。
それが、地獄への切符だということにも気付かず、アンチ・キリスト、アンチ精神学の思いに取り憑かれて、感情的に反発するように人間のたましいは仕組まれているのです。それは、わたしは妬むものだ、という神の子の特性なのです。
その結果、この人間の世では、妬むものであるというところに起因する戦争が止むことはありませんでした。
アメリカの民主主義も、チャイナその他の共産主義も、つまり、イデオロギーというものは、この妬むものという非論理的な、感情のエネルギーにそのルーツを持っているという、その正体を暴いているのが、いま、神々が世界で行なっている作業です。
妬むものは、他人のマネーを欲するのです。
それが、この世の不幸のもとにあることを、そろそろ、人間は知らなければならないということです。そして、この強烈な感情を処理する能力を身に付けるためには、最後の審判を希求するしか方法がないことを知り、それを学べ、と神界は伝えているのです。
最後の審判の後には、宇宙が分れます。闇のものには、闇の未来しか見えないのです。
神紀四年(二千二十四年)八月一日 積哲夫 記