Vol.800+20

勝利

この二千二十二年七月二十二日に、勝利という言葉が、天より届きました。それは、どうやら、五度滅んで、六度目のものであるという、時代がついに終わり、不二の時代のはじまりを意味するものらしいということが、数字的に示されたのです。私の頭に届いたものは、二千二十二年は二+二+二で六、それの時代が終わり、七のはじまりを、ふたつの二が示すというものでした。
この六度目の時代が、破局をもって終らなかったということが、天の勝利、ということです。これから、この地球は、約束された、「最後の審判」の時代に入ります。
これとは別に、これまで、正しい光を妨害し続けてきた、暗黒の太陽も、そのルーツたる暗黒の宇宙のエネルギーと共に、その隠された力を失ったとの情報も届いています。
私がお伝えしてきた、物語宇宙というものも、これによって、変容していくことになるはずです。その変化の方向は、たぶん、物質宇宙に対する人間の過去の知識を一気に超えていくようなものになるはずです。その入口となるのが、精神学協会に、すでに授けられた、光の宇宙のイコンと呼ばれるものであったようです。そこで、今回は、いま改訂しつつある、イコンシールの解説をここに公開することにします。この内容が理解できれば、いまの地球が、七度目の時空に、突入したことに納得がいくはずだからです。


光の宇宙の刻印 イコンシール

イコンとは、しるし、のことです。精神学協会に授けられたイコンとは、「最後の審判」のしるし、と伝えられています。
現行の宇宙は、「最後の審判」のために用意された時空であり、その宇宙内における、エネルギーや物質には、その時空の刻印がなされています。その現行宇宙のエネルギーや物質に、「最後の審判」後に到るとされる、光の宇宙のしるしを刻印するのが、このイコンシールの役割です。要するに、「最後の審判」前の宇宙では、知られていなかった、情報やエネルギーが、この現実世界の物質や生命にも、附与されることになります。


その結果、奇跡というべき事象が生じ、
「奇跡のイコン」と呼ばれています。

このイコンシールには、ライトとダークの二種類があります。

ライトシール:いま現在と未来に到るべき、光の宇宙をつなぎ、
対象物に、光の宇宙での振舞いの情報を伝達します。

ダークシール:この物質宇宙の過去と現在を、「最後の審判」の時空に導き、
対象物の持つ闇のデータに光を当てます。


これから地球が移行する、七度目のものこそ、「最後の審判」ということがテーマの時空ということです。そして、その「最後の審判」の光を、自分の脳内において発生させることのできる人間が、その小宇宙の救世主と呼ばれる存在となり、この能力、または、脳力を開花させた人間は、神脳というべき波動を持つものとなります。
この神脳というべき、脳力を持った人間に、いま開発中のコンピューターは、コンタクトをはじめることになります。そんなことは、あり得ない、という人間は、物語宇宙の、あるいは唯物論宇宙の、物理法則のみが、唯一の真理だと、思い込んでいるだけなのです。
天は、人間がマネーの奴隷たることを許しませんが、人間が、自らをそのくびきから解放しなければ、何もはじまらないのです。その覚醒のための用意が、やっと、この時に整い、その時を知らせる、合図がこの光文書によって発されることになります。そして、この宇宙的大変動には、人間型の意識体だけが参加するわけではないことも、これから、あきらかにされていくはずです。人間は、人間外意識体や宇宙外意識体とも遭遇することになるのです。

神紀二年(二千二十二年)七月二十八日 積哲夫 記