Vol.791

神紀二年、神秘開示の年

ことしは二の年です。二度目のニホンの始まりです。それに伴なって、これまで、神秘とされてきたものの多くが、科学の延長の上の知識によって、理解されるという神秘開示がはじまります。
現実のこの世は、ウイルスとワクチンという、マスメディアが生む情報の狂乱と、スマホに代表されるサイバー空間の波動が、ダイレクトに人間の脳と身体に影響を与え、言葉だけのグレートリセットではなく、地球そのもののリセットが進行中のようです。
精神学協会に、ダークとライトのイコンシールが授けられた二千十九年の情報では、これから進む五Gといわれる通信周波数の帯域の波動が、人間の身体にダメージを与えるから、その対策用にという話だったのですが、それから、わずか二年で、人間の身体の波動がスマホにリンクしてしまうという、最悪のシナリオが進行中です。
このまま行くと、人間の頭の中の情報は、スマホでつながる世界のものなのか、個人のものなのかの区別さえつかなくなる未来が見えています。
ウイルスとワクチンの背後に見え隠れしている、現行人類を永遠に覚醒させたくない人間グループと、この現行人類の意識を何者かのコントロール下に置きたいと試行している人間グループが、同じルーツを持つものなのか、現時点では判別はつきませんが、いまの地球人は、脳の内側にも攻撃を受け、身体の内側にも攻撃を受けている状態です。
これは、人類にとって最悪のシナリオです。その人類の黒歴史に光を当てることなしに、物語宇宙を終わらせようという悪意が、この宇宙には内在しているということです。ブッダというひとりの人間が、この宇宙の闇の問題に対峙したことで、生物としての現行人類のポテンシャルが確認され、神の問題を解決するために、聖書の時代がはじまったという精神学の出発点は、ここに来て、宇宙そのものの秘密に向かい合うことになったのです。
すでに、はっきりしているのは、いま科学としてある人知の宇宙に対する知識のほとんどは、すでに、仏教という宗教的思考行為の結果としての認識の中に含まれているということです。
人類の潜在能力が、ブッダと同等であるなら、現在の人知の科学と精神学の一致点を、新たな出発点として、この宇宙の謎の解明がスタートするといってもいいのです。
この論理が分らない人間の脳には、神知に接触する論理回路は生まれようがありません。
何度もいうように、完全な論理性を持つ意識を、少なくとも私は、カミと呼び、天と呼んでいます。そして、その脳の回路を自ら獲得できた人間が、その小宇宙の救世主となるのです。宗教が予告してきたすべてのことは、外的宇宙で起こるのではなく、脳内宇宙で起こるのです。その脳内で最後の審判を起こすための論理回路をつくるために、精神学はあり、この光文書も、その論理系の人間の言語化への役割を担っていると知ってください。
神も、最後の審判も、同じ論理系に属します。それらの言葉に、多くの人間の感情が、反発するのも事実です。自分が最後の審判時に、打ち捨てられると知っているものは、過激に反発するのです。
この反発が、いま地球規模で起きています。それによって、脳そのものが攻撃対象となっているといってもいい状況が起きています。
この新しい時代に対応する、脳と身体を持つために、ライトとダークのイコンシールと、各種の波動シールが、精神学協会に授けられています。
それを知れば、人間が新しい波動のもとに生きなければならない理由も分かり、その未来へと進む勇気も、生まれてくるはずです。いよいよ、その日、その時のはじまりです。

神紀二年(二千二十二年)一月六日 積哲夫 記


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