Vol.726

鍼革命

この二千二十年の十月に、日本というより、この世界全体の場が変化したようで、いままでは出ることのなかった、アメリカ軍によるベトナム戦争の結果で生じた、多量の人間霊体が、日本列島上にも存在しているというデータが、私のもとに届いています。
これは、日本の仕組みにおける最終段階において、世界全体の立て替え、立て直しのために、日本神界というか、そのプログラムをつくった存在が、近現代の過去まで、清算しようとしていることを示しています。
このデータが出た、大分におけるカウンセリングで、東洋医学と日本で呼ばれている分野で、精神学的データと、伝統的な鍼治療のデータが、新しいレベルで統合されるらしいという事象が起きたので、報告しておくことにします。
精神学協会の会員で、鍼灸師の資格を持つ方が、その場で、自らの身で、鍼を打ったその鍼の頭部に、イコンシールのミニのダークを貼って、コマンドを入れ、次にライトのシールを貼って、コマンドを入れた結果、それまで、どうしても治らなかった腰痛が、劇的に改善するという体験をされました。
実は、その方は、身内にガンの患者さんがおられ、そのお世話を続けてきたために、精神的にも身体的にも、かなり疲労が蓄積された状態で、身体から出ている波動も、その影響下に置かれて、ある部分で霊界ともつながってしまっているという、病気の一歩手前のところだったのです。その状態を改善すべく、自身で打った鍼が、ある種の結界を形成してしまい、その鍼も効かなくなるといったマイナスの連鎖が生じていたのですが、さまざまな問題を解決していった結果として残ったのが、その腰痛というテーマでした。そのタイミングで、鍼にイコンシールを貼ってみよ、という指示が、私の頭の中に降りてきて、それを、実行したところ、身体の深いところから、相当なマイナスのエネルギーの放出が起きたのです。
これは、私にいわせれば、ある種の奇跡なのです。なぜなら、その鍼灸師の方は、中国で、中医と呼ばれている東洋医学の高名な教授の指導を受けたため、身体の中に、そのデータというか、結界のようなものができていて、これまでは、その結界が切れるということはなかったのです。
それが今回、ほんとうに一鍼で、その世界から抜けて、劇的な改善がその小宇宙で起きました。
このひとりの会員さんの身体で起きたことを、マクロ的に見ると、この日本が、長い間、影響を受けてきた、あるいは、いまでも、本場中国の方が優れていると思い込まされている東洋医学というものに、これから劇的な変化がはじまる兆しということになります。
日本というクニは、明治時代に、西洋医学を本流とする医学のシステムをつくりましたが、それを補完するように、漢方の知識や、東洋医学といわれる知識も使い続けてきました。しかし、いまのところ、それらの知識を統合した、新しい知の地平を日本の医学界が拓くというところには到っていないのです。
これまでの無神論を中心とする科学をベースにした医学界の知識では、そうした西洋の医と、東洋の医の統合は、共産党の中国のもとで進むと考えられてきました。
今回の事象は、そうではなく、西洋医学と東洋医学の知の統合は、この日本列島でなされることを指し示しているのです。その背後にあるのは、天または神々という存在が、共産党の中国が行なってきた、犯罪としての臓器移植を知っているということです。
世界のマネーを握るものたちが、共産党が支配する中国という地域を、さまざまな新薬や新技術の実験場にして使ってきた歴史があります。人命や人権が、ほとんど無視できる実験場では、人類の未来を左右するさまざまな研究を自由に行えるというメリットがあるのです。これが、全体主義の恐怖です。
いまの世界は、この無神論を正当化する統治システムと、まだ、神を信じようとする側の統治システムの、どちらが残るのかの最終的な選択をするというタイミングに到ったといってもいいのです。それが、聖書が予言してきた、最後の審判ということでもあります。ところが、それで、人間の歴史は終わらないのです。その次の文明のモデルが、たとえば、西洋医学と東洋医学の統合といったところから生まれようとしていると考えてみてください。
それが、はじまる時こそ、日の本が世界の日の本として、デビューする、日本にとってのその日、その時、だというのが、私の知るストーリーなのです。

二千二十年十月八日 積哲夫 記

 


見る人が見るとゴーストが映っている…坂本敏夫のYouTube、プリズンゴーストを紹介します。
https://youtu.be/7IA2Jja3BxY

浄化と上昇を指導するYouTubeも出来たので、紹介しておきます。
https://youtu.be/wxK1w8oF9YQ