気・念・呪・想・霊・魔

日本のマンガ・アニメ文化は、ある意味、この世界の無意識領域のデータを表に出す窓口として機能しているというのが、私が知らされている情報です。そして、日本の青少年が、呪術という言葉に興味を持つことで、精神界の波動が、多くの人間の感知するものになる可能性が高まっています。
実は、日本の歴史において、呪術というものは、安倍晴明だけでなく、仏教の知としても、現世の利のために、使われ続けてきたということもあり、それらの各種の結界が、いまも存在しているという精神界側からの問題提起もあったのです。
こうした時代に、先駆ける形で、精神学協会では、こうした闇から光までの波動の各層を学ぶツールとして、オフダにエネルギーを込めたものを使ったことがあったのですが、それを学ぶ人間の気や念に反応して、いわゆる邪気を蓄積することが多かったため、廃止して、今日に到りました。ところが、ここに来て、天からの命で、それらの波動の各層を子供から大人までが、学ぶためのツールとして、その波動を出力する期間が一日に限定されたシールをつくることになり、いま、各種のテストをしています。
このシールは、メディアを必要とし、たとえば名刺大の紙に貼ってから、はじめて発動します。つまり、何の波動も宿していないペーパーが、シールを貼ることで、発信器に変わるのです。それが、精神界領域のエネルギーであることを証明するかのように、このシールは天然の水晶に貼っても、発信し、さらには、イコン・デバイスによっても、エネルギーを出力することが確かめられています。
気とか念とか呪といったエネルギーは、生きている人間がつくり出せるものでした。
残念ながら、日本の神々にとって、これらのエネルギーはケガレに過ぎなかったので、神界の存在は、これらのエネルギーを闇として、人間に警告する以外、対処のしようがありませんでした。その浄化のためには、人間の身体のシステムが必要になるということをお伝えしているのが精神学なのです。
この二十一世紀に入って、こうした波動と、サイバー空間における波動、さらには、電磁波領域における波動に、ある種の相互作用のようなものがはたらいていると考えられる事象が、私の周辺で相次いでおり、ここから先は、気・念・呪・想・霊・魔、さらに、その上層の光という、波動の七つの層を人間社会が認識しはじめる時代になるのだと考えられます。
この七つの波動の正しい情報は、精神学協会のみが、人間界に伝達してきた情報であり、今回の学習のために、無色で、人間に悪影響を及ぼさない波動が、小さなシールから発されるということで、これまで、特殊な能力だと考えられてきたさまざまな超能力といわれるものや、霊界現象なども、普通の人間の人知の領域に入ってくることになります。
いまはまだ、人間の科学は、こうした波動に関する問題にアプローチをするレベルに達していませんが、この小さなシールによって、人間の身体というセンサーでは、波動が感知できることを知れば、それらを科学的に研究しようとする人材も増加するはずなのです。
人間の身体が、それらの波動に反応する特性を持つことが理解できるようになれば、波動、もしくは、それに準じたものの作用で、細胞レベル、遺伝子レベルでの変異が生じることも簡単に説明できるのです。
その意味では、この波動の秘密を開示するという、天の判断、決定は、人間が探し求めていた、神の実在を証明することになります。
その時、いまの科学は、無神論をつくり出すために、この宇宙に生み出され、最後の審判の後に、右と左に分けられる、もうひとつの時空を創造するために使われたツールだと歴史家は記述することになるはずなのです。
無神論のまま生き、精神界的にいうなら、暗黒の宇宙の場で、闇の思いのエネルギーに閉ざされたまま、永遠のような時間を死後も過ごすことは理論的には可能ですが、それには、人間のたましいの中にある神性というのを、人間として生きている間に追い出さなければなりません。
いまの地球を支配している人間グループというものの背後にあるのは、そうした正しい光のない邪悪なエネルギーの場に由来する意識です。
それらのものに使われたり、乗られたりしないために、人間はいまこそ、波動を学ぶべきだということなのでしょう。

二千二十一年(神紀元年)四月一日 積哲夫 記