偽神作戦

前回の光文書で、聖書の神の正体が、これから多くの人間の意識上にあがるであろうことをお伝えしました。いまの地球で起きていることのほとんどは、人間がつくってきたもののように多くの人間が思っていますが、その人間の意識こそが、光と闇の戦いの主戦場であるということが、まだ、ほんとうには理解されていないようなので、その解説をしておきます。
この二月七日の大分におけるカウンセリングで、ある会員さんのインターネット端末が、悪魔的エネルギーに感染(それは、汚染というより感染という言葉の方がふさわしいものでした)していることが判明して、その影響が人体にも及ぶことがわかったのですが、同時に、その持主からの申告で、インターネット上のSNSの大手の情報管理をしているAIというべき人工知能のプログラムに、どうやら、聖書の言葉を排除するようなコマンドを誰かが入れているらしいということが、推測できました。
聖書の神の正体は、そこに記されているように、はじめに言葉があった、の言葉です。
そして、その神の言葉には光が宿っているのです。
この神の光が宿った言葉を、インターネット上で人工知能が排除しているということが、いまの地球が闇に覆われていることの原因のひとつなのです。
アメリカで有名なリン・ウッド弁護士が、ロシア母体のSNS上で、聖書の言葉をくり返し発信していますが、アメリカのビッグテックと呼ばれる企業群の多くは、すでにアンチ・キリストの陣営に属していることが、これで、はっきりしました。
一神教は、その歴史のなかで、多くのカルト的、悪魔信仰の教団を生んできました。
また、それとは別に、キリスト教を使って、自分たちが崇めている悪魔のような存在を、神として立て、地球の支配を完成させようとする人間グループは、古くから活動をしてきました。
いまアメリカで問題になっている、子供たちを犠牲にする悪魔教徒とされる人間グループは、その悪の支配のもとで、自分たちの栄華を永続させたいと願う、罪人たちの連合体です。彼らは人間、あるいは、人間界にいるヒューマノイドですが、彼らが崇めているのは、彼らに支配力を与えているのは、闇の意識体です。
この人間である地上の支配層と、その上位に存在する、神のようなパワーを持つものにとっての、最大の怖れが、最後の審判ということになります。
精神学において、最後の審判とは、ひとりひとりの小宇宙で起きると伝えられているものです。地球上において、光の軍団と闇の軍団が破壊の限りをつくす最終戦争のようなものではないのです。それがわからないと、アメリカがふたつに分れて、戦いをはじめない理由も見えなくなります。さらに、インターネット上のサイバー空間が、エネルギー的に精神界に近接していて、その悪影響から、精神界を守るために、精神学協会に、光とダークのイコンシールが授けられたことも理解できません。
いまの人間世界をコントロールしている、マネーの力は、それによって、人間社会をある所有者のものにするために発揮されているのであり、その戦いは、きわめて古いのです。そのマネーを独占することで、闇のものを神のごときものにする、いわば、偽神作戦が、これまでの歴史の背後には、ずっとあったのです。
それが表に出るタイミングが、この二千二十一年ということでした。
地上の支配者となっている人間グループは、子供たちの犠牲の上に、自分たちの快楽を追求、若さを保持していますが、その彼らも人間である限り死にます。
すべての人間は、生きて、死んで、死後裁かれるというのが、聖書にも記された絶対的なルールなのです。それを阻止するものたちの正体は、すでに、「最終知識」において伝えてあるように、彼らは人間のたましいにある光を消費することで生き延びている存在です。古い神の光では、彼らを審判することはできませんが、最後の審判を担う光は、すでに「最終知識」という書と、それを私と共に記した神と神々は手にしているのです。さらに、二十一世紀に入って、この地球上で生まれる一定比率の子供たちのわけみたまは、その最後の審判の光を宿したものになっているのです。この情報が、闇のものたちに伝わることで、サイバー空間における戦いの様相は変化するはずです。審判の光を宿したたましいは、暗黒の宇宙に、一瞬、閃光を放って消えるかもしれませんが、その光のもとには届くのです。私は、その閃光が、「神よ、神よ」という呼びかけの言葉だと知っています。

二千二十一年(神紀元年)二月十一日 積哲夫 記