神の存在証明

今回のアメリカ大統領選挙において、この地上の邪悪な姿に疑問を持っていた多くの信仰ある人間に、神は約束をはたす、ということを見せるはずです。
それを、奇跡というのは簡単ですが、このために、少なくとも神界というところでは、二千年もの時間をかけて用意してきたということが、多くの人間に知られたタイミングで、宗教の時代が終わります。
西欧において、キリスト教の暗黒面としての悪魔的なパワーがこの世の支配力を強めるのと、マネーの独占は同時に進行してきたという事実があります。いまある、偽りの学である経済学と称するものでは、今回のペーパーマネーの歴史に隠された暗黒面は一切、語られることはありませんが、いまある、経済の仕組み、マネーの仕組みそのものが、キリスト教文明の暗黒面に由来していることが、やがて、多くの人間の常識になる日が近づいているということです。
私は、これまで、何度も、この世の問題の多くは、アメリカのFRBに代表される通貨発行権の問題と、精神界のこの世を救いたいという方向性は、セットなのだとお伝えしてきました。
少なくとも、聖書の神の約束は、やがて、マネーを持たない人間にも、必要充分なものが与えられる日が来るというものです。それは、日本における中山みきの陽気ぐらし、という神の約束と同じものです。
ところが、いまあるこの世は、貧富の差がどんどん拡大して、ひと握りの支配層がこの世のほとんどを所有するという姿になってしまいました。それが、いちばん過激に現れているのが、中国共産党が支配している地域で、その影響が全世界に及び、このまま行くと、世界の所有権は、共産党とそれに呼応する一部の大金持ちのもの、ということが予測されるまでになったのです。
アメリカの大統領選挙では、まず、この流れを止めることに、多くのアメリカ人が賛同するという流れが生まれましたが、それを阻止したいこの世の支配グループは、あらゆる方面から、トランプ陣営への攻撃を強めました。
そして、この支配者グループの一員として、世界のキリスト教の総本山ともいわれるところまでが参加していることがはっきりしたところで、これは、一国の政治的な闘争ではなく、二千年の時をかけた光と闇の戦いであることが誰の目にも、あきらかになったのです。
この時が来ることを用意していたのは、光の側も闇の側も同じであり、地上においては、闇のものたちのマネーのパワーが極大化していました。
しかし、光の側に立つ人間は、たぶん、闇の支配者側の予測より、はるかに多かったのです。
それは、アメリカ合衆国の建国の精神を継承した健全なアメリカ精神の勝利でした。
そのアメリカ人の信仰に応えるべく、神や神々が人間にはたらきかけています。
私が、くり返しお伝えしているように、日本の歴史のなかに隠されていた神格を与えられた人間の意識体が、アメリカのアーリントン墓地に、光を運び、そこに眠っていた戦士たちを覚醒させたのです。そのアーリントン墓地には、一千九百六十三年の十一月二十二日にテキサス州のダラスで暗殺されたJFKのQの字の墓があることも忘れないでください。
いま、この世では死者が復活し、裁きの席に参加する用意が整いつつあるといってもいいのです。
こうして、神は約束をはたされます。
その神の存在証明をするために、私たちの精神学協会がこの二十一世紀に、インターネットという情報通信のためのひとつの場に、時系列を証拠だてて精神界の伝達を記録してきたのです。ここで示されているのは、予言でも何でもなく、神の意志であり、その実行プログラムです。
そのことがはっきりと、誰の目にもあきらかになったところで、人間が神を求めてさ迷ってきたひとつの時代が終ったことを、神が宣言したと考えてみてください。
この先にあるのは、求めるなら、誰でもが神とコンタクトできる時代なのです。

二千二十一年(神紀元年)一月十四日 積哲夫 記