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Vol.636

神界異変

この二千十九年の一月七日。敏感な人間なら感知できたはずですが、日本の主要なる神社から、神々が去りました。
三十年前のこの日、昭和天皇が崩じられ、平成の時代がはじまりましたが、この三十年間は、実は、この地球の歴史上において、それまで不変のように信じられてきた精神界の変動に対応して、人間世界が動いていたというのが、私の印象なのです。ほぼこの期間、私は精神界の情報をこの世に伝達することを役割として担い、二十一世紀に入ってから、情報公開をはじめたのですが、今上陛下によって「おおみこころ」が完成し、それによって、日本の存在のかたちもこの先に変化することを、今回の事象は象徴しています。そして、たぶん皇統の意味も変化するはずです。
精神界において、最後の一厘が成就したといわれているのは、今回のように、これまでに地上に降ろされた予言や予告のようなもののなかにある、神ですら知らぬ次の世界の扉が開かれたことを示しているのかもしれません。
今回のことで、私は日本の神社結界があることによって、普通の日本人の脳内の情報系に悪魔的エネルギーの侵入をくい止めていたという、日本の仕組みの存在を再確認したのですが、ここから先は、日本人の意識のなかで、悪魔が神のごとく振舞うという事態が進行することになります。
具体的にいうと、悪魔が人間を操作するために使っている波動のエネルギーを、いままで感知できなかった日本人が、その波動による影響だと自覚できるぐらいになるということです。
今年に入って、日本国内のテレビ等の報道番組から出ている波動が、それに近いと気付いたという報告が私のもとにも届くようになり、これが日本人の覚醒のプログラムであるということも確認できました。
つまり、いままで、神々によって保護されていた日本人が、悪魔の支配する日本列島上で、「おおみこころ」に対応する「おおみたから」としてはたらくことができるかどうかを試される時がきたということでもあります。
そう考えると、政界、官界、財界、メディア界、教育界、そういった、いまの日本をコントロールしている人間界の主要な人物から出る波動の多くが、その悪魔波動であることを多くの日本人が気付くタイミングが、この二千十九年ということの意味もわかります。
明治百五十年の物語は、ほんとうにこの一月七日に終了し、次の時代は、明治維新よりもっと面白い時代になると、これまで私がくり返しお伝えしてきたことが現実化するのです。
この先の時代において、必要なのは、悪魔のエネルギーというものが、邪悪なたましいの持ち主から放出されているという人間の真実を、多くの日本人が知ることなのだというのが、私の知らされているところです。
この邪悪な波動のエネルギーを知らなかったがために、明治以降の日本は、敗戦に到る不幸な道を歩み、敗戦後は、アメリカという戦勝国の邪悪な陰謀に操作され続けてきたのです。
表面上のきれいごとの背後に、邪悪な思いが隠されているというのが、一神教の文化だということを学ぶのに百五十年もの時間が必要でした。そして、いまのたとえば半島や大陸の国家との関係においても、もともとは、分断し統治するという植民地経営のアングロサクソンの文化を、アメリカを支配し日本に勝利した人間グループが、東アジアに適応し、日本無力化戦略の手段として、諸国を反日に指導したというところが原因なのです。それは、アメリカが日本に原爆を投下したという罪を封印するために、選んだ方法のひとつでしたが、それが原因で、アメリカ帝国は、やがてローマ帝国と同じ運命に向かいます。そのアメリカ文明の成功者たちが出している波動が、実は悪魔のエネルギーだということを多くの人間が知ることで、ひとつの時代が終わります。

二千十九年一月十七日 積哲夫 記