祈りはとどく

関東でのマツリヌシ講座も1月22日に終了し、無事に修了証書と資格証明書をいただくことができました。ありがとうございます。

マツリヌシ講座で学ばせていただきました光への送りについて、2011年秋のことですが、本日記録として記します。

10月のある日、何度か面識があり、近年ご病気であると伺っていた遠縁の方が、亡くなられたとの連絡を受けました。
その何時間前に何となく何かがあったかな・・との気付きのようなことがありました。

何かできる事はないかと、自宅で、その方が光へ送られるようにと祈りました。
それからしばらくして、ことばが届きました。

このよのわかれ
こぎいでたりし
みのかわに
よらずともすれ
ひかりとならん
ありがたきかな
とわこ

○○○○○
わたしの故郷(ふるさと)
ふっこうと和平をいのります
ありがとう

懐紙に祈りのことばを書き、聖塩を包んで、葬儀に列席する家族に頼んで棺に入れてもらいました。それが列席しない私にできることだと思ったからです。
この方法がよかったかどうかはわかりません。ただ祈りだけでよかったのかもしれません。

後日、命の書に登録させていただきました。
この亡き方が、光の宇宙にすすまれますように。

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