「イコンシールの威力って、ほんとうにすごいですよね。味が良くなるとか音が良くなるというだけでもすごいことですが、それだと人によって違いが分からないこともありますが、壊れたものが復活したら誰でも分かりますものね。まあ、イコンシールができるまででも、パソコンとか周辺機器などの調子が悪い時に、シールも決まったコマンドもないけど、機嫌直して頑張ってねーとか、よしよしと撫でたりしたら、動いてくれたりはしましたけどね。」

「そういう人もいるけど、イコンシールは誰が使っても効果があるからね。」

「そういえば、パソコンとかをしょっちゅう壊す人がいますけど、それはやっぱりその人が出すエネルギーが原因になってるんですかね?そんな人でもイコンシールを使えば、パソコンが壊れなくなったりするってことですか?」

「まあ、そういうことですね。」

イコンシールができて初期の頃は、人に貼っても効果がないと言われていたが、今では人にも貼れるようになっている。これはシールが進化しているのか、元々効果があったのに気づいていなかったかのどちらかなのだろうが、どちらにしてもかなり重宝している。シールのすごさもさることながら、コンセクシリーズも事あるごとに効果を発揮している。

丈夫で元気なAにはあまりコンセクシリーズを使う必要性を感じていなかったというのが正直なところで、Aに対して使っていたコンセクシリーズは、塩のみだった。

お風呂には、毎日コンセクソルト小さじ1杯くらいを入れる。以前にコンセクソルトを使った入浴剤の作り方を教わったことがあり、それはもっと多量のソルトを使うのだが、その入浴剤をたまに入れるより、少量でも毎日湯船に入れる方が効果が高いだろうと、勝手な判断をして、もう数年実行している。そして料理などに使う塩には、5%のコンセクソルトを普通の粗塩に混ぜている。それだけだった。

ところが、Aが入院して抗がん剤治療を点滴で受けることになったことがきっかけで、その他のコンセクシリーズにも頼ることになった。

常備している2リットルの普通のお水には、秘跡水キャップ6杯(約50cc)を入れているが、Aはミネラルウォーターをあまり飲まないので、お湯に同じ割合のコンセクウォーターを入れて緑茶を煎れて毎日届けるようにした。

初めての抗がん剤点滴の日、イコンシールを貼ることができなくてもコマンドを入れて振動を与えることで、イコンシールを貼るのと同じ効果が得られるということをどこかで読んだことを思い出し、シールを貼らずにコマンドを入れて薬の袋をポンポンとたたいて振動を与え、点滴の間中、浄化上昇を行って、無事に1日目が終わった。

「点滴の薬にイコンシールを貼るわけにはいかず、コマンドを入れて振動だけ与えたのですが、効果はあるんですかね?」

「それは結局、以前にパソコンに機嫌直してねと言ってよしよししていたのと同じです。効果のある人もいれば、ない人もいます。」

「そうなんですか。ということは、コマンドだけではイコンシールの効果は得られないということですね。そりゃそうですよね。じゃあ、薬に貼れない場合は、どうすればよいでしょう。
あっ、そうか、本人に貼れば良いのですよね。」

翌日Aに、ダークシールとライトシールの大型を2枚貼りしてコマンドと振動を与え、点滴の薬には振動のみを与えて、その日も無事終了した。様々な副作用の可能性を説明されていたが、苦痛を伴うような副作用は発生せず、今のところ順調だ。薬が効いて、副作用がないように、背中と顎の下にライトオイルを塗布し、飲み薬はコンセクソルト入りのミネラルウォーターで服用し、と、使えるものは全て使った、、、と思う。
私にできることは、浄化と上昇をしながら祈り続けるだけ。