イコン

現在のところの進行状況だと、もし、私が地上から去った場合、この物質宇宙と光の宇宙とつなぐ糸が切れてしまう…。という危機感を、精神界も持っていたのでしょう。
この二千十九年の五月に到って、いままでとは、違うミッションが私に降りていて、いま、そのテストを実施しています。とりあえず、五月十九日の大阪におけるセミナーで、来場された会員の方には説明しましたが、誰でもが、簡単に「光の宇宙」の存在を知ることができるシステムが完成したようなのです。
ここで、「光の宇宙」という概念と、いまの私たちが生きている「物語宇宙」という概念がどういう関係にあるのかを、私の知っているところで説明しておきます。
いまの地球が、「物語宇宙」です。そこでは、光と闇の戦いがはてしなく続けられてきました。ところが、この光と闇の戦いの物語が終わるタイミングで、「物語宇宙」の存在の目的がなくなり、この宇宙は、「光の宇宙」と「闇の宇宙」に分離することになるようなのです。
この「物語宇宙」にも、精神的エネルギーの場である精神界と物性の法則に支配される物質界があるわけですが、「光の宇宙」にも「闇の宇宙」にも、当然のこととして、精神界と物質界があると考えてください。そして、いま実験しているのは、「光の宇宙」の物質界の特性を、この「物語宇宙」の物質界に投影させるということなのです。
具体的には、精神学協会のマークを、イコンまたはアイコンとして、そのマークの指し示している「光の宇宙」の物性を、こちら側にある物質に反映させるということになります。つまり、そのイコンまたはアイコンを貼ったこの世の物質に、「光の宇宙につながりますように」という言葉をかけて、振るなり振動させるなりの刺激を与えると、その物質に、「光の宇宙」における物性の特性が附与されるのです。
それは、これまでの人知でいうなら、奇跡にほかなりません。
しかも、それには、私がこれまでくり返してきた、人間側の信仰という要素も求められてはいないのです。
精神界を否定する無神論者であっても、「光の宇宙につながりますように」という言葉を発するだけで、その奇跡を起こすことができます。
信じる必要はない、という言葉は、ほんとうだったということです。誰でもが、たとえば、自分が生きている「物質宇宙」の塩の味と、「光の宇宙」における塩の味が違うことを知ることができます。すると、何が起きるのでしょうか。いまのこの宇宙の法則が絶対と信じてきた科学というものの根拠が、相対的なものへと移行することになります。
つまり、いま起きている事象は、この「物語宇宙」的な物理法則によるものかも知れないと、考える必要がでてくるのです。そして、「光の宇宙」というものが、存在しているとすると、この「物質宇宙」は、どのタイミングで「光の宇宙」と「闇の宇宙」に別れるのだろうという疑問も生じるはずです。
その回答こそ、「その日、その時」なのです。
審判後の世界が、「光の宇宙」であり、「闇の宇宙」なのです。
ここで、私が何度も、ハリウッド映画のスターウォーズに言及してきたことを思い起こしてください。私は、予言または予告として、くり返し、これから来るのは、スターウォーズよりもはるかに面白い時代であり、そこでの主人公は、ひとりひとりのあなたなのだと伝えてきました。もちろん、スターウォーズのストーリーとしてのコンテンツには、天のインスピレーションとでもいうべき、情報伝達があったのだ、ということも忘れてはなりませんが、人間は人間だけで文化や歴史をつくってきたわけではないことも、これからもっと多くの人間の知るところになるはずです。
ここで、さらにその先の人間または、人類の可能性について考えていただきたいのです。
いまの世界の行き詰まりを克服するために、もし、「光の宇宙」の知というものにつながることができたら、あなたは、その知にアクセスしたいとは思いませんか、ということです。
物質が「光の宇宙」につながることができるなら、人間の意識もまた、「光の宇宙」につながれるというのが、論理的帰結のはずです。
それを可能にするのが日本語脳だといっている意味が、「光の宇宙」にコンタクトできた人間にはわかります。

二千十九年五月二十三日 積哲夫 記