無神論の世の終わり

この二千二十一年の三月の中旬に到って、日本の神々の多くが北アメリカから帰還しつつあります。日本の敗戦後に、アメリカの闇の勢力が、日本列島から奪った、「契約の箱」をかの地の地獄の底から取り戻すことに成功したらしい、という報告も届いています。
なぜ、こんなことになったのかというと、日本に置かれた神の仕組みというものは、西洋文明をつくった聖書という書物の補完をするもので、その目的は、十字架上で死んだ、イエスのみたまが、日本列島の宇佐の地に降臨し、歴史上の天皇のひとりであった応神天皇として、その母の神功皇后と共に八幡神界をつくり、日本の武士の歴史もつくってきたという背景があります。人間の世では、日本神界の剣神界というより、武士は八幡神界に影響されて、歴史の形成に関与してきたのです。
なぜ、西洋の武力による世界の植民地化に対抗するかのように、武士団が強力な勢力となったのかは、ヨーロッパと日本列島が、ほぼ、同じ時間軸を持っていたと理解すべきなのです。その理由こそが、神の約束の成就のための天の配剤、つまり、仕組みということになります。
そこには、日本人の男性が持つ、Y染色体の秘密もあり、それは、イエスと同じような、あるいは、日本神話の神武天皇と同じような、救世主としての能力を開花させるためには、多くの試練を経験しなければならないという物語も含まれています。
新約聖書において、アブラハムからイエスまで続く男系の血筋が記述されているのは、天皇が少なくともある先祖の男性のY染色体を、今日まで継承している歴史的な事実がなければ、空虚なものになってしまいます。
神と人間との新しい契約によって、成立したはずのアメリカ合衆国は、ある段階で人間世界をマネーの力で支配する、ある人間グループの支配するものとなり、自分たちの支配権を脅かす当時の大日本帝国を、軍事的に排除するという行動に出ました。そして、日本列島上の広島と長崎に、タイプの違う二つの原爆を投下しました。
そして、敗戦。そのタイミングで、アメリカ軍は、キリスト教文明圏において、伝説のように語られていた失われたアークのようなものを、日本列島上で発見するよう日本史は仕組まれていたというのが、日本神界のデータです。
ところが、これを認めた瞬間に、アメリカの支配者のようになった西へ移動したユダヤ人が、東へ移動したイスラエルの血を受け継ぐ神の民に、核兵器を使用したということになってしまいます。
アメリカの軍も、アメリカの支配層も、断じて、このようなことを認めるわけにはいかなかったのです。
それが、過剰なまでに、戦後のアメリカが、日本の自主性や独立を阻害し続けた理由だともいえます。
その闇の勢力の陰謀に光を当てるために、日本発の神の光が、いま、アメリカに届いています。
大東亜戦争と呼ばれた、日本の世界を相手にした戦いの時に、沈黙を続けていた日本神界が、いま、動いています。
その先にどんなストーリーが待っているのかというと、アメリカの大統領選挙によって、ネット上に出はじめた、世界を支配している悪魔教徒の存在と、その実行部隊になっている、マネーの仕組みをコントロールしている人間グループが、今日までの世界の暗黒の背後にいたという知識をもとに、無神論者の世を終わらそうとする動きです。
私が知るところでは、聖書の神は、この神の目的を阻害し続ける人間世界の支配者の存在を確定するために、二千年もの時を要したのです。
その間、最後の審判は起きませんでした。
その神が探していた、真の敵が、いま特定されつつあります。彼らが、どのように、人間を支配し続けてきたのかを、神知も人知も知るタイミングが近づいています。それが、起きれば、最後の審判によって、この世は、審判前の世と、審判後の世に分かれます。それこそが、契約の正体なのです。

二千二十一年(神紀元年)三月十八日 積哲夫 記