無神論宇宙の主

この二千二十一年に到って、地球の神の問題を解決するための私の旅路も終わりに近づいているようです。
いま、私にとって最大の問題は、精神学協会に授けられた波動シールの中でも、特に重要なマネーのシールの波動を消滅させられる人間が存在していることで、その人間の内には、どうしても、このマネーの波動の秘密を知られたくないものが潜んでいるということなのでしょう。ここから先は、現時点における私の認識です。
マネーの波動の奥には、地球の地獄というべきエネルギー領域があり、これは、その名の通り、地球の内部に、その座を持ちます。その波動に近接した領域に、サイエンスの知のプールとでもいうべき、波動の領域があり、今日の人間の科学的知のデータは、そのプールに由来するものというのが、私の認識しているところです。ここで、この世は魔界という、ある種のテーゼをこの知に重ねてみると、いまの私たち人間が知っていると考えている物質宇宙は、精神界的にいうと、全体が魔界を形成しているということになります。つまり、現行の科学は、魔界を説明するには、有効だという仮説に到ります。
そんな仮説が生じるのには、理由があって、私を司っている存在は、物理学や数学といった、この物質宇宙の解明につながるであろう人知の領域に何の関心も示さないということを、不思議に思っていたのです。
私は、何度か問うたこともあるのですが、それはその世のものだろう、という回答しか得られませんでした。それをつきつめれば、物質宇宙というものは、魔界なので、その法則性の解明には役立つ、ということになります。
物質は無から生まれ、やがて、真空に閉ざされるというのが、いまのところの人知による、この宇宙の運命で、その時間の流れの中で生まれた意識のエネルギーも同様の運命を辿るというのが、無神論の宇宙論でしょう。
これは、意識エネルギーは、この宇宙の物質的一部であるとする立場です。
しかし、私が知っているのは、正しい人間の祈りは、この物質宇宙の外へ届いているということです。
祈りとは、普通に考えれば、意識のエネルギーです。正しくは、精神エネルギーですが、それは、この物質宇宙の引力圏から外に出るということを示しています。それを認めた瞬間に、いままで到達していた人知のすべてが崩れてしまいます。
この物質宇宙の法則は、いつもお伝えしているように、アインシュタインが考えたE=MC2ですが、エネルギーが物質と時間が流れる宇宙で、物質宇宙の法則に縛られない何らかのエネルギーに変容すると考えれば、神的意識エネルギーの可能性についての理解が深まります。
人間は小宇宙だと伝えられてきた根拠の背景には、このようなマクロ宇宙と人間というミクロ宇宙との相関関係があったということなのです。
つまり、人間は生まれ、生きて、死んで、永遠の真空という想像することすらできない領域に永遠に閉ざされる道を、無神論で生きる限り送るということです。なぜ、その無神論が、これほど強力なのかの最終的な答えを、これから私たちは知ることになりますが、その前に、いまの人間世界を支配しているマネーのパワーと、無神論のパワーが一対のものとして、作用しているという歴史的事実を学ばなければなりません。このパワーこそが人間世界では、キリストとアンチ・キリストという、聖書の時代を規定する闇のエネルギーの大本にあるのです。
つまり、人間が光と闇の対立として認識しているテーマと、宇宙論は一対のものだということです。ここに、私が、この世に生まれていちばん知りたかったことの答えがあります。
この世の主人、この宇宙の形を定めてきた何者かの正体が、このマネーの波動問題の先に、見えてきました。その日、その時は、間近です。

二千二十一年(神紀元年)五月二十七日 積哲夫 記

 

今回の光文書に合わせて通信が届いていますので、掲出しておきます。


二千二十一年五月二十四日(月) 十四時二十五分から

物質宇宙の 開闢に先立つ 神の物語を 読み解き
神と神々の子らの 物語を 終わらせよ

神と神々の子らの物語は また 光と闇の物語でもある
目覚めたものにしか 読むことができない 物語が そこにある

神がなぜ 審判という 解(回答)を 用意していたのかが そこには おかれている

人はなぜ 審判を求めることが できないのか
悪魔と呼ばれているものたちは 何を知ることができないのか

それは問いではなく 解であったことがわかる

なぜ主人公であった はずのものが その闘いの場から 追われることになったのかも…
闘うことを要求する 力の正体を…


地球の意識が急いで進めているのは、物質宇宙に反映している物語宇宙を読み終わることです。
読み終われば、今の人間つまり、神・神々の子も悪魔の子も生まれてこなくなります。
ヒトのたましいの仕組みが変わります。これが「最後の一厘」という言葉で呼ばれていた、精神世界的な「立て替え立て直し」の本質です。
それは、今の子どもたちの次の世代、二十年後三十年後の地球の世代だと想定されます。
この「最後の一厘」の本質を知り、用意をしてきたのは、トヨウケノカミです。

「その子らは、最終知識にいたるための知と契約を宿して生を請ける。そのためにわたしという神格はつくられた。わたしを用意したものの物語を読み解き、真実の光とはなにかを知りなさい。それによって、神々は解放される。この地球も解放される」