特別レポート
1月25日ある存在が…

(1の歌)

きりがはれたり
さぎり
みぎり
よぎり
はれゆく きりの
きれまにて
みまえ まみえし ものたるは
ウシトラの ものの
とめどなく
きり とめすがた
さ さ さふらへど
へ と の くるひし
くもの なか
へのこの さきの
まみへしままに
うが ぬがひしの
まへの みや
あけの ぬけたる
もののへの
うがひし ままに
とめどなく
きりたち あらはれ
こへの きこへし
ものなりて
たがひに ちがはん
ときみまへ おのこの
みかけら ときはい
たはたん みやぐらの
とふとき ものの
ときみつて
けふの まつみのままに
はべりをり
ときは ながれつ
みのままに
ときはの みやしろ あけはたし
よは あけようぞ

(2の歌)

あかつき
きさらぎ
きりたちぬ
たつとせ
ななとせ
まはりみて
うかがひ
しるもの われなりて
きりの
きれまに
まみへし
ものの
いでたつ
われは
………

※このふたつのお歌を届けてくれた存在が
見せてくれたヴィジョンも合わせて掲載します。

銀河が形成されてゆく状況を遠くから見ている。
暗闇の中に渦をまく銀河のヴィジョンがあり、
その一枚ものの絵のようなもののあちらこちらに、
雨粒のような粒子の粒がポツンポツンと当たり、
透明な波紋のようなものが広がっている。

頭の中で、短く尾を引く球状の光のたまが
超高速で瞬間移動していて、
“ヴン!”“ヴン!”という
風を切るような音が聞こえる。
アタマの中を隅々まで探査されているようだ。

それが今度は体内に移動し、
全身くまなく探査されたのちに、
問題のある部分を見つけて、
自動的に修復してくれているような
雰囲気が感じられる。

その後、全身の細胞内で、
まるでいたるところで
陽子やクオークといったレベルでの
核反応が起きているのではないか、とさえ
思えるような衝撃を感じた。