2006年3月19日の歌(1)
みたらひし
しきの
しにひと
つちかはし
くるは
みことの
みおやたり
しるも
しりたる
さりときし
<みおやみこ>

2006年3月19日の歌(2)
かむ
たりと
たりなむ
ひとと
つちくるす
やほの
ちぎりの
ほとき
みさらす
<みおやみこ>

2006年3月19日の歌(3)
すすみたる
まえの
ことのほ
しくじくも
みほと
こえなき
ちのみ
さりたる
<みおやみこ>

2006年3月19日の歌(4)
さりとての
くるす
みくるす
ひろひし
ゆかむ
しほとけ
まくはの
ゆく
しき
しきむ
<みおや>

※解説
<みおや>さまは、責任をとるために地上の人間世界で直接はたらきかけると宣言されています。天からのことばを受容することすらできなくなっている、ほとんどの人間には、この重大さはわからないでしょう。しかし…。

積哲夫