~祖母の教えに繋がる精神学~

No.11

朝起きたら『おはようございます』
寝るときは『おやすみなさい』
ご飯を食べるときは『いただきます』
頼むときは『お願いします』
頂きものをしたら『ありがとうございます』
悪いことをしたら『ごめんなさい』

幼少期、祖母から語り継がれた教えは、今でも 私の中に残っています。

私は じぶんの気持ちに、素直に正直に生きてきました。

そうしないと 自分が辛くなりました。

人と関わるときは、いつも、常に、真っ直ぐに見るように、心掛けています。

そういう私の中の素直で、正直で、真っ直ぐな心根が、、、天に繋がり やがて、精神学協会の積哲夫会長に繋がったのだと思います。

素直に生きていると、正直にしか生きられなくなり、やがて真っ直ぐな生き方になります。

その真っ直ぐな視線で、人と関わると その人それぞれの光と闇が明確に見えてきます。

好きとか嫌いの 大脳で発する人間的な感情ではなく、愛や勇気や正義のような理論、理性的なものです。

理性を働かせ理論的に人を見ると色々なことに気づきます。

わたしは、いつも冷静沈着、平常心でいたいと願い、また叶っています。

幼少期から、そんなふうに人を見ていますから、他方向から観察できる思考になりました。

だから、人とか関わるのが愉しくて、面白いです。

なぜ?愉しいや面白いと思うようになったかというと、人が本来もって生まれてきた仕組みを知っていて、精神学協会のプログラムを読み確信に触れたからです。

それは、精神学協会でしか教えてくれない 祖母の教えにも共通する簡単で単純なものだったのです。

わたしは、祖母の教えがあり、基礎固めができていましたから、精神学協会のプログラムは当たり前で理にかなっている筋道の通ったものだと、すぐ判りました。

わたしは、幼少期から奇跡を沢山、体験してきましたので、精神学協会プログラムはじぶんの内なる存在を確認するには充分すぎるほどのツールでした。

客観的になると 区別、分別、差別、いろいろなものに分けられて また細かく分割されます。

その細かくなった元が、何からの原因かを、観察して、調べたり、分析したりするのが大好きです。

人は、人と、関わらないと気づかないと思います。

人は、人を通して、色々なことを見せられると思います。

その現実に見せられることだけに囚われているから 動けなくなるのだと思います。

祖母の教えや精神学協会のプログラムは、人間世界を生きやすくするための、精神世界を思い起こさせるための生きるための、、この世で生き残っていくために重要なツールだと思います。

だから、わたしは、祖母の教えに従い 礼儀礼節を重んじて、お人のために誠心誠意を尽くし、世のため人のために働く に徹しようと決意しました。

精神学協会の積哲夫会長の壮大な愛に守られ、許され、信じてもらえているから成り立っている会員ブログなのです。

ブログで、じぶんの体験したこと 考え方 生き方を 包み隠さず書くことが わたしの今の生きる証です。

今日ある命は 当たり前ではありません。

目に見えない存在の力で生かされてる今に 感謝なのです。

改めて 好きなことをブログに書かせてもらえることに、積哲夫会長に感謝です。

ありがとうございます。