No.23
昔から、我が家の年末年始は家族揃って迎えることが当たり前でした。
今回の年末年始は、両親、妹と過ごしました。
血筋だけで過ごすのは久しぶりでした。
昨年は一人で過ごしたので、寂しい年越しでしたが、今年は誰かがいてくれるだけ愉しく、そして年越しやお正月気分を十分に味わいました。
年末は、母親とおせちを作りました。
夜中に年越しそばを食べました。
元旦は、お雑煮を食べました。
年末年始の両親の働く姿を見て、頭が下がりました。
昔からのしきたり、習わしを守り続けている姿に頭を下げずにはいられませんでした。思わず、偉いなぁ~と改めて両親に対する尊敬の意が沸き上がりました。
手料理にこだわる母親、年始のお飾りを丁寧に準備する父親、ふたりは自分の役割分担をコツコツとこなしていました。
まわりに甘えることなく、常にじぶんに厳しく、きちんと計画を立ててマイペースで行動している存在を目の当たりにして、私自身に振り返ったときに、深く反省させられるのでした。
実家は、山奥暮らしで、冬は豪雪地帯で車で途中まで行き家路までの急な坂道は積雪量が多いため、歩いています。電気は電力会社から供給されている以外は、全て自然界からのエネルギー源を頂いています。
水、ガス、私たち家族が使いきれないくらいの豊かな自然界からの恵みは、当たり前ではなく貴重なものだと考えられるようになりました。
ひとりは気楽でいいなんて誰が決めているのでしょう。
それは、自分勝手な我儘な人が言っています。
ひとりは自由でいいなんて誰が決めているのでしょう。
それは、協調性がない我の強い人が言っているのです。
わたしは愚かで、情けない生き物です。
でも、精神学に関わり正しい知識を知れば、闇と光の割合が変化し、光の宇宙へ行けると知りました。
新年早々、何田匡史さんから聴きました。
お電話の向こうから聴こえてくる彼の話はシンプルでした。しかも憑き物が落ちたように清らかで爽やかな感じがしました。
さすが、積哲夫会長にインタビューしているだけあるなぁ~と感動しました!
『天国は、光の宇宙になったんだよ』
https://shindara-channel.com/category/shinmaga-2/
6歳の頃、幽体離脱を経験してから、わたしは宇宙から地球に、人間観察に来ている感覚で生きてきました。
人の言葉ではない、色々な声が聞こえている時期もありました。
そんな貴重な経験があるからこそ、人の思いを敏感に捉え、人の気持ちを受け取り、人の闇が記になり解除する方法を教えてたい衝動にかられるのだと思います。
わたしは、闇がある人が気になって仕方がありません。
私自身は闇が好きなのだと思います。
闇が悪いわけではなく、闇が悪いと思い込んでいる自分の考えで闇におかされるのだと思います。
わたしは闇におかされません。
闇も光に変わると思っています。
自分の意識で闇を光に変えることが出来ます。
そのイメージが強いのだと思います(笑)
世の中は二極性なことばかりです。
そのどちらも受け入れて、じぶんなりにアレンジして、メリハリをつけ、バランスを保ちながら、タイミングよく活用していけば、人生はとても愉しく、面白くなると思います。
今日ある命に感謝して、今日生きていることを実感して、今日、こうしてblogを更新できることが何より嬉しいです!
あっ今日は他界した祖母の誕生日でした(笑)
わたしに教育してくれた祖母を思い出した日でもありました。