~恐怖心と不安感~

No.57

3月25日(水)に 母親の体調不良の知らせを聞き、主人の気遣いで、車で関西から北陸へ 移動しました。

主人の優しさと誠実さを再確認できる出来事ばかりでした。

翌日、主人は 仕事のため わたしを実家に残し 関西へ

わたしは  母親の様子を見るため ご紹介が繋がり 人に会うために しばらく実家に滞在することにしました。

4月9日(木)の夜中に  島道鉱泉の湯に浸かり 脱衣場に戻ると 急に血の気が引き 心臓がバクバク鳴り始めました!

呼吸困難と言うより ザワザワした気味の悪い感情が沸き上がってきました。

【気のせいだろう、疲れが溜まっているのだろう】とじぶんで言い聞かせながら、寝室に戻り寝床についたのです。

でも、その気持ち悪さは徐々に酷くなり、手が痺れてきて、冷や汗が出てきました。

急に、また、血の気が引き 心臓が唸りをあげているように感じ 落ち着いていられなくなりました。

わたしは、今までにない症状に動揺していたので、とりあえず病院に行こう!と 隣の部屋で寝ていた妹を起こしました。

そして、救急外来に連れていって貰いました。

血圧、血中酸素濃度、心電図、血液検査、レントゲンを受けましたが 結果は どれも異常無しでした。

【わたしたちには、できることがありません】と救急外来の医師達に言われるほど、本当に正常値だったようです。

点滴も打っていましたが、途中で外され 早々に帰らされてしまいました。(笑)

今だから笑っていられますが、あの夜は 恐ろしいほどの恐怖心と不安感が押し寄せてきました。

翌日から、わたしは SEKIoilのライト用を塗り始めました。

恐怖心と不安感を取り除くには、やはりSEKIoilしかないと感じました。

わたしは、以前から、ぬながわサロンの勇吉先生に【SEKIoilのライト用を、しっかり塗ってね!】と言われていたのですが、人のことばかり気にしていて じぶんのケアを怠っていました。

勇吉先生の言うとおり 自己管理をしなければ 長生き出来ないと強く感じました。

早速、その日から、聖別島道鉱泉水とSEKIoilライト用を使いました。

一度、塗っただけでも、気持ちと身体が軽くなりました。
まもなく、恐怖心と不安感は、全く無くなりました。

そして、~わたしは光に繋がり光に導かれるものです~~意識に光 身体に光~の言葉を繰り返していると あれよあれよと言ううちに、いつも通りになりました。

わたしは わたし自身の生命力を過信する傾向があります。
そして、人を優先し過ぎて 身体を酷使してしまいます。

その浅はかな過信こそが 色々なことを溜めてしまう原因のひとつになってしまうのだと、気づかされました。

あれは、わたしの人生で初めての経験でした。

と、同時に それほどわたしの【傲慢さ】が強く大きくなってしまっていたことを反省しました。

今までにない貴重な体験をして 生きていられることの大切さや役割を考えました。

そして、最近、【死について】主人とよく話をします。
主人は冷静で、死ぬことが怖くない人なので、話をしていて関心しますし、安心します。

彼の話を聴きながら【死んだらチャンネル】を沢山の方々に知ってもらいたいと思いました。

そして ひとりでも多くの方々に【精神学協会プログラム】を学んで欲しいと思いました。

今日も 胸の痛みがなく 恐怖心や不安感もなく 普通に呼吸ができることに感謝です。

この場をお借りして 積哲夫先生と主人に感謝いたします。

ありがとうございます。

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