~守られている不思議な場所~

No.30

雪山での作業中、心不全のため緊急搬送でドクターヘリでの入院をした父親でしたが、専門的な検査を受けた結果、異常無しでした。
父親は搬送されてから、たったの5日目に退院してしまいました。(笑)
本人も何故、呼吸困難になったか?判らないと言っていました。
でも元気で笑っている父親の顔を見て、わたしは、幸せ者だなぁ~とありがたく感じました。

あの現実は何だったのだ?といつも不思議なことばかり起こる私の実家。ここまでくると他の場所とは違う領域の聖地だと認めざるおえなくなってきました。

昨年の6月から正会員になったわたしの身の回りも試されている現実がどんどんと巻き起こっていますし、不思議な体験や奇跡ばかりが押し寄せてきて、頭と心の整理整頓が早くなり嬉しいです。
と、同時に、毎日、悔い改めの日々を頂きありがたい限りです。

父親の救急車騒ぎのとき、8年前の母親の怪我のことを思い出してしまいました。
両親だけで、屋根の雪下ろしをしていた時、屋根には1m50㎝の積雪量の雪の固まりが母親に当たりました。
母親は5m下に落ちました。
コンクリートの上に除雪していた雪がたくさんあったため彼女は、その中に埋まりました。
彼女は肋骨のひび割れだけで命は助かりました。
その時、母親は71歳でしたが、彼女の冷静さは素晴らしい!と思いました。
『屋根から落ちるとき着地点を見てから落ちた!』と話をしていたのを今でも覚えています。

あの時、母親は怪我のことを私達に、しばらく黙っていました。
辛抱強いというか、心配かけまいというか、母親の深く大きい愛を感じたものでした。

わたしの暮らす場所は、そこで働くひとをいつも守ってくれている気がします。

実際、わたしは、20歳までの余命を受けていますが未だに生かされています。

大自然の中での暮らしは 不自由で過酷さはありますが、その代わりに得られるものも沢山あります。

天然水を活用して、天然ガスで入浴する度 気持ちが落ち着きリラックスします。お肌が生き生きして20歳に戻ったくらい身体が若返った感じがします。頭がスッキリしてクリアになりますから、悩みや迷いがどこかにぶっ飛んで行ってくれますから自然に笑顔が出てきます!

そういえば わたしは、幼少期から 悩みや迷いがなかった気がします。妹に『悩みがないのが悩みだよ!』とよく言っていました(笑)

精神学協会の積哲夫会長と出逢い、会長の何気なく言われた言葉を真剣に考えて行動していくと、、、思った通りの現実が来ることを再確認しています。

祈りを繰り返し、その祈りはやがて伝わります。そして思った以上の現実がやって来ます。

ただそのためには人が正しいやり方で動かないとダメなんだ!ということを日々、体験させてもらっています。

わたしは、何のために生まれ そして何を成し遂げられるのか?

ほんとうの ほんものの 愛と勇気と正義とは何か?

地元で開催されている何田匡史さんが講師をしてくださるセミナーで徐々に明かされていくことでしょう。

最近は、説明無しでも判る方々が増えています。だから精神世界の話もすぐに伝わります。

理にかない筋道が通らないと結果は来ませんから、これからも気を引き締めて全力で働かせていただきます!!!

夢を諦めず 希望を捨てない。
これからも、生きることの喜びと働くことの素晴らしさをお伝えしていきたいです。

ありがとうございました。