~世にも奇妙な物語~

No.26

高校の頃、全日制の定時制に通っていました。
その高校は、春と秋の農繁期に学校がお休みになりました。
現在は廃校になりましたが、今でも近くを通ると懐かしく思い出します。

高校時代も相変わらず、身体が弱いということをアピールし、一週間の半分は午後から保健室で寝ていました。

授業もろくに聞かず、予習復習をした記憶がないわりに、テストで赤点にもならず、よく卒業出来たものだとじぶんなりに感心しています。

教科の中では、現代国語、簿記、英語が好きでした。人の気持ちや物事の仕組みを垣間見るのが好きだったので教科もその部類が好きだったのだと思います。

この世で生きていくには人と関わらないといけません。嫌なら死ぬしかないのです。でも嫌でも生きるのは何かがあるからなんだと考えるようになりました。

わたしは先週、高熱が出て緊急入院しましたが、入院中に色々な映像を見せられました。

夢や希望を持てる未来の道をつける
生き甲斐や遣り甲斐を見出だせる道をつける
生きる力生きていく力を引き出す環境を与える
世のため人のために働ける環境を与える

わたしの幼少期からのビジョンは変わっていないのです。
わたしの夢はわたしに関わる全ての人が心の底から笑って暮らせるようにすることなのです。
わたしはそのことだけを真剣に考えてきました。

今日もわたしに関わってくださった方々が大笑いしていたのを見て大笑いしていました。(笑)

明日もまた、じぶんが描いていた幼少期からのビジョンを語りながら、関わってくれる方々を巻き込み、仲間になって貰うように促しながら粘り強くお付き合いしていくのです。

世のため人のために無償で働ける環境に感謝します。

今日も何事もなく過ごせたことに、光の経済に繋がる現実を目の当たりにしたことに感謝なのです。

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