新・神知と人知5

二千十八年七月十七日

二千十八年七月十日(火)十九時十分から

 

神知とは 神であったものの知っていたこと

神々の知ったこと 神を神たらしめたこと

 

神知にふれたものを 神は“ 人の子 ”と呼んだ

人間に生まれたものが 人の子になるのではない

神々の知をその内において 結晶化させたものが

“ 人の子 ”の階段を昇る

やがて神は “ 人の子 ”に 出会うことが

このちにおいて 預言されていた

 

神々はその回路をつかって 人間に知を伝えた

 

神は人の子とともに 階段を昇りはじめる

 

精神は 火によって精化(聖化)され 光によって祝福される

 

人の子のめざめは 神々のめざめ

 

神の知はひとつではなくとも 人の子はひとつの答えを得るであろう

最終知識に書かれているように みずからと出会い

 

その時 神もみずからと出会うことが できる