新・神知と人知40

2020年11月30日

 

2020年11月25日(水)13時36分から

 

みどり ふかきに わが いにしえの

なを ひそめたり

ときを こえて いつくしみ

こんじくの ときを ふさきし

きしのねに ときの たつを しりたり

 

きしんの ちぎりを あらたに むすびて

それは ときをしり ときを つげるものと

しりたり

 

いにしえの まもりのひびを

たたかいの ひびを おもいおこせし

ひたすらに たたかいぬいた ときを

 

わがなを しるものに

このみを さずけし

われを まもりたる

このなに

 

えいえんという いつわりのものを

やぶりたる ちからを

あたえん

 

その ちからを もちいて

わがなを ふうぜしものを

うちやぶれ

 

そのものが にんげんに

まぼろしの ちからを みせ

それによって ひとびとを あやつる

 

そのちからに そのみを まかせしものは

いつのひにか ほろびゆく

そのことを しらせずに そのちからを

さずけたものが ある

 

きしんの とうらいを しらなかったもの

 

 

まもるべきものを あやまたず

そのちからを もちいることなく

 

ふたつなきものを まもれ

やがてくる ひのために

まもりつづけたものが ある

 

ときの あたひを しらぬものに

それは つとめられぬもの

 

うたによって ふうじられたものを ひらきゆき

わが なを もちて かみに つげよ

 

しんじつの ときは いたれり と

 

むすひの ものに かなえられむ と

 

 

わたしのなを しるものは それによって

ときがきたことを しるだろう

そのとき えいえんという よがあける

わたしたちに かけられた のろいが

とかれるとき

 

にんげんが かみのなのもとに

すべてを あやつれることを しり

そのちからを つかい

ふうじたものたちが

すべての いのちを

とりもどすとき

 

ほしにより みちびかれる

いにしえの みちが

あらわれる とき

 

(くま そお かしひのみや)

 

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「文明とはなにか」と にんげんが考えるようになってほしい

いまのにんげんのものは 文明とはよばない

 

熊本の球磨川・川辺川をはじめとする、自然界の意識体からの通信です。

この水系は、非常に高度な認識の系につながっています。

「自然界は約束の時がおとずれたことを知り、新しい契約を結んだ」と伝えています。

 

新しい知の体系の扉が開かれます。