新・神知と人知24

二千二十年一月十六日(木)一八時四七分から

 

もののふの いふき たまはむ

みたまはむ

ふりたる ものを

やそしまに おろしたまはむ

 

ゆへなきに きえし あはらむ

ことのはの ききしに まさりて

ゆへをとはず とも

みに たまはらむとや

 

むすひ いたるに

てんと ちの たけき

みたまに

 

ふりたる ことの

ゆへを しるをや

 

 

たま そなわらず とや

ゆへに とはしも

うしなはれたるは あはれ

みこのみぞ しる

ゆへにかあらなむ

 

かんのこの とはし ゆくへに

ききおはす みの

むすべるさきの

あまのたかはら

みふねにのりて

 

 

剣とは ミ(身) タマ(魂・珠) フリ(振り) が

そろってはじめてできるもの ということを

おあかしになっています