新・神知と人知18-2

二千十九年四月五日

神々は

<新・神知と人知18>につづくお歌にあたるので<19>ではなく<18-2>として記録するように、

また公開のさいには 「新しい知」(新知)がひらかれゆくうた と付するように

というご意向を示されました

 

平成三十一年四月二日(火)十九時二十分から

きみよ おしからざりし いのちさえ

ながきよの ねむりから めざめむとなし

あからしむる ことを こふ

あかき ちの そのなかに きざまれし

むすひのことを しらせめ

ときのなかに おかれし

なの ものがたりを

とおき ときの なかに ねむりし

きみの ものがたりとを

ひかしめ たまはむと

あはむとす きみゆえに

おしからざりし その いのちを

ふるい たまはらむと

ながみにおいて

しらやまのかみたるものに こはむ

 

たまはらむとや

その ふつみに おひたる ものを

なをして しらせめ

あからしむることなく かみのもとに みつかえし

きみのなを

なをもちて かみにつかえしと

 

かみのみにおいて ながきよるの あけんことを

このよに しらせめ

かみより たまわりたる

きみが なをもちて

ふたみ まみえむと