新・神知と人知14

二千十八年十一月十二日

二千十八年十一月九日(金)一九時五十四分から

たみよみとの (たみよみびとの)

しらざるは

ひのもとに いたれる

かんこころ

 

あたしくにくにの かみに

こころを うばわれ

 

かみたる まことを

うしなひし

 

ひをうしなわれる

かむたちの めに

やどれるは

しらさるものの

ことはのみ

 

あはれなん

かみの みつきの

もどりひて

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かなしきことは

ひを しらざるものか

 

かみのゆくてを

はばむものとは

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たとえ時を戻して 教え諭したとしても

あなた方は 同じように 異国の神々に 心をうばわれ

神たる(神国であった) まことを 失うのでしょう

気づくこともないままに…

(あまつつき)

 

多くの日本人が、母国に生まれ、その土地で暮らしながらにして、

たましいのもとであるやまとことば(日本語)を忘れ去ろうとしています