「抗がん剤治療も必要最低回数の6コースが終わり、定期的に行ってきた血液検査の他に、骨髄穿刺やCT検査などこれまでに行ってきたすべての検査を行って、がん細胞が潜んでいないかを確認してもらった結果が出ました。ずっと体調は良かったので、大丈夫だろうと思いつつも、結果を告げられるまでは、Aも私もドキドキしながら順番を待っていたのですが、がん細胞はありませんでしたと言われて、ようやく安心できました。完治したということですかと聞くと、まあ、寛解ですねとのことでした。完治ではないのですかという質問に対しては、あと5年くらい、ガン細胞が見つからなければそう言えるでしょうとのことでした。喜ぶ私たちに、水を差すようですが、がんというのは厄介なものなので、いつまた見つかるか分からないので気を付けてくださいね。と、いつものようにマイナス志向というか慎重なご意見をいただきました。」

「それは良かったね。Aさんは、元気にしてるの?」

「はい。つらい副作用もほとんどなく、強いて言えば髪の毛が抜けるのと、手足のしびれくらいで。しびれといっても、歩くことや、物を持ったり文字を書いたりするのに支障のない程度のものだけなのだそうです。同じ種類のがんを患っている人が、生きているのがつらいようなことを言われているのを聞くと、我慢しているのではないかと心配になりますが、本当にしんどいとかつらいといった副作用がほとんどなかったようなのです。髪の毛も、抗がん剤治療が終わってから、半年くらい経って生え始めると聞いていたのですが、抗がん剤の点滴が終わると同時くらいに生えてきたのではないかと思うくらい、もう、ベリーショートくらいの長さになっているのです。」

「ある意味、奇跡だね。」

「本当にそう思います。イコンシールや、ライトオイル、コンセクソルト、コンセクウォーターと、あらゆるアイテムを使っているので、一体何が効いているのかはわからないのですが。全てが作用してるんでしょうね。」

「そうだね。祈りの力も含めてね。」

半年前に、がんと告知されて、詳しい検査結果を私一人で聞いたときから、使えるアイテムのあることがどれほど心の支えになったことか。コロナの影響で、面会ができなくなった時には、オイルを塗ってあげることはできなくなったけど、自分自身で塗ってもらうことができたし、イコンシールを持ち物に貼って、病室に置くことで、その場を浄化するという使い方もできた。面会に行けなくなった時に、どうすればリモートでオイルを塗るのと同じ効果を得られるのかとSekiさんに問うと、祈るだけでいいと言われたが、能力不足の私では、ただ祈るだけでは心もとないので、アイテムのあることが本当に頼りになった。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も、気を緩めずに、完治に向けて、できる限りのことをやっていこう。