ここ２~３週間、浄化上昇するとあるキーワードが出てくることが多い。
そのキーワードは「母」。

母への恨み
母への怒り
母への思い

その他諸々、母について考えさせられるものばかり・・・

私の心の根っこに存在しているものであることも事実ですが、それだけではないように感じています。
勿論個人の小宇宙が外の世界にうつしだされるということも承知しています。

ここでいう「母」と母親は一部は関係性があるものの、別のものを指しているようです。

母なる地球、母なる大地などの「母」。
母と父、母性と父性などの違いという意味での「母」。
空気のような、あるのが当たり前になってしまうぐらい無色透明の「母」。
「母」を知るためのヒントのようなものとして出てきたのが「あい」・・・愛であり、会い、アイ（ヌ）。

アイヌ語で　アイヌ＝人間　という意味だそうです。
アイヌの占有的に生活する領域はアイヌモシリ、すなわち人間の大地、人間の世界を意味する。（yahoo百科事典より）

「母」、「人間」、「愛」この３つが大きなキーワードのようなので、メモとして記します。

「母」と言う言葉は、アイヌ語でなんていうのだろうと思って調べたら、「toto　トト」　というそうです。
驚いたことに我が家の猫の名前は「トト」。１０月１０日に元気になったからトトと名付けたのですが、今振り返れば思春期の多感な時期に母親よりもそばにいてこころの揺れ動く不安定な私を支えてくれたのはトトだったかも(笑)