和歌山のいのちの水と浄化の道-1

光の風を身体に通す。天側の扉、地側の扉を開かねば、風は通らない。
御心のままにとはすべての扉を開放し、ゆだねる。いとちいさきものほど、楽にできる。風吹くおやしろとして、感受し、考え、生活する。
光の風を天から地へ、地の悲しみと苦しみは天へ、新しいエネルギーと交換させる。
扉をひらく、扉がひらく、すべてのとびらよ、ひらかれよ。自分のとびらから。

・9月19日(土)
積先生に面談してもらった。
スピリチュアル・ボディ・メソッドの報告をして、今後の人生の展開についてご相談させてもらった後、和歌山支部長に会いに行くなら、イエス様のオイルと伊太祁曽神社様のいのちの水をもらってきたらいいよ。と言われたのが始まりだった。

・9月20日(日)
東京支部長さんが和歌山の勉強会に誘ってくださり、和歌山支部長さんに紹介してもらって初めてお会いした。
勉強会ではスピリチュアル・ボディ・メソッドのお話で和歌山の皆様と交流した。
岡山支部長さんと広島支部長さんの皆様が車が混んでいたので、遅く到着された。
 岡山支部長さんにスピリチュアル・ボディ・メソッドを練習にさせていただいた。
ヘビみたいなのが下腹にいるのが感じられた。岡山支部長さんもそう思っておられて
どうしようかと思っていると自分のイメージの中で、ミカエルの杖または弘法大師空海様の杖が下りてきて、ヘビが杖に巻きついて天へ上がっていくイメージがした時、岡山支部長さんも「ああ、上がってきた。」と言われたので自分でもびっくりした。同じように感じられていると確信が持てて、安心した。

・9月21日(月)
伊太祁曽神社様に行った。境内の中にあるいのちの水を何とかしようと和歌山支部長さんの思いがある。
まず伊太祁曽神社様にお参りをした。和歌山支部長さんが「どうや、エネルギーがうごいてないやろ」と言われて、まあ私も普通の神社みたいで、エネルギーが動いていないとはこういうものか、と勉強になった。
次に隣のいのちの水の井戸へ行った。井戸の前に小さいお社があるのだがここには黒っぽいエネルギーの塊を感じた。私はノリト(オオハライとひふみノリト)をあげて、封印を解除して光が通るようにイメージし、いのちの水をペットボトルに頂いた。持って帰って飲もうと思っていた。
次は道を隔てた古墳である。和歌山支部長さんによると以前に積先生がここの古墳が、いのちの水の井戸のエネルギーを邪魔しているとの見解であった。この古墳の封印を解かないといのちの水が復活しない。
私は古墳で、またノリトをあげる。この時代もうノリト自身は役に立たないが上昇だけではどうしたらいいものか、皆目分からず、またノリトをあげてみた。わけがわからなくなって、天に祈る感じでふっと不動明王のご真言が頭に浮かんだので、リズミカルにあげていると、イメージの中で、また杖が降りてきて、古墳にとぐろのように巻きついていた、漢字の呪文みたいなものが一行ずつ天へ昇っていく映像が見えた。最後に地の底から青白い龍さんが天へ昇って行くのが見えた。また戻ってくるから、と言い残して。私も目を開けた。
和歌山支部長さんにこのことを話したら、「うん、文字が天へ昇って行ったな。」と言われ、「舞をしてほしいと頼まれたんやけど今日は鈴を持って来なかったので、次の機会に。と謝ったのと青白い龍さんがまた来るしねと言ったのと同時やね。」といわれた。
古墳は小高い山になっていて、下りる時に和歌山支部長さんが「ああ、いのちの水を呼び水として、ここに撒きたい。」と言われたのでもう一度古墳の上に登り、私が持っていた、いのちの水を和歌山支部長さんが円を描くように撒かれ、最後に中心にひとしずく、チョンと落されると、積先生から東京支部長さんの携帯に電話がかかってきた。
和歌山支部長さんが一連の報告をされ、また次回、舞をする必要があるとのことで一通り終了となった。 
 和歌山支部長さんに、イエス様のオリーブ油をわけてもらって、帰路についた。        続く  ミエル

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