夢から一年

平成九年七月二十一日・夢より丁度一年になります。至れり尽くせりの導きのお蔭で、迷いも無く足を運ぶことが出来ました。往路はまず、伊勢内宮と月読み宮にお参りして、伊勢に一泊し早朝の船で神島へ渡る。神島には八代神社があり、なんと!夢に出てきた黄金の舟の男女の神さまが全く同じ姿で絵馬に収まっている。女の神さまは弁財天・そして神社の御祭神は綿津見命であった。同行してくださった仲間と共に手を合わせ、今の自分の気持ちを素直に聞いていただこうと思い話し始めると、あれだけ賑やかに鳴いていた蝉の声がピタッと泣き止み、不思議なほど静かになった。虫の声も鳥の声も全く聞こえない。同行者もじっと耳を傾け真剣に聞いてくださる。二十分ほど別世界に居たようだったと同行者の感想。話しが終ると途端に蝉が堰を切ったように泣き出し、鶯の鳴き声も響いてくる。みんな不思議だったなあ!あの空間。そんな思いを残して帰路に着く。(また翌年同じ日に、同じメンバーで、伊勢外宮と猿田彦神社に参拝し、神島へ。なぜ二年連続してそれも同じ日に参拝するようになったのか?謎でした。)