光明遍照

*平成四年七月十日・また夢の中で、光の世界へ、 誰かが私を待っている、そんな気配がする。広い光の中に、私以外に誰かが居る。でも存在は見えない。ここ最近、寝ていてもまた何処かへ行ってきたような、そんな感覚で目覚める朝が多かった。今も何かを待っているような・・・何かのために・・・・・突然「こうみょうへんじょう」と心に飛び込んでくる。今度は「こうみょうへんじょう?」と私が確認する。「どの様に書くのか」と思った瞬間、光の空に「光明遍照」と金の文字で描かれた。「神の光を地上に届けなさい」と伝わってくる。