ここ数ヶ月、自分が進むべく、どう向き合っていくのかと、答え探しにあがいていました。

　以前から、積先生や周りの方々に、「修行なんて無意味だよ」と言われ、自分の中でも終止符を打ったつもりでいましたが、最終知識を読み返すと、自分の生まれながらの病気や、弱さが表に上がってくるのです。

　身体も正直なもので、プログラムや上昇の過程で、首から後頭部にかけて締め付けられる痛みを感じたこともありました。

　自分の生き様を振り返ると、生来の病弱の為か、苦難を乗り越えた先に改善、治癒があると、意識も身体も勘違いしていたようです。

　　　　　
　　　　　「すべてを受け入れ、そのいままでの環境、学びに感謝する。」

　
　会員の方のブログを読み返していると、hibikiさんの７月１６，１８日のブログにまさに響きを感じました。
　
　
　　「自分のいままでの病気も含めて、その置かれた状況を、単に苦痛として排他するのでなく、これから進むべく方向を指し示すメッセージとして学び、受容する。」　
　
　
　
　生まれ育った町中を一人歩きながら、同時に過去の学びに感謝しながら、過去といまを歩いていました。

　言葉の意味を噛みしめる。浄化、上昇して考える。
　
　過去の学び、これからの学びに感謝です！！