1991年、精神科の病室で、天井ただを見上げていた日々。社会にエントリーすら出来ず、先のない自分を見つめていた。
2009年の今、ちょうどあの頃と同じ状況に、社会が変わっていくように見えます。ただ、いまの私はエントリーできるし、あの頃のように何もしないで後悔だけはしたくない。そして何より、周りには光の道筋を歩む人たちが日に日に集まっています。
精神学協会に入会してたくさんの方にフォローをいただき、凄く助かりました。
ネットの情報源とは別の、現実の場でも、リアルな情報、フォローがあればと痛感していました。
現実世界が悪化していく中、積先生、会員の方々にアドバイスをいただき、東京支部を立ち上げる事を決意しました。
現実に対する不安と自分の小ささに、確かに臆する気持ちはありますが、今がまさにチャンスだし、そして私は、あの時の苦悩を意味あるものにする為に、働くべく行動します。
そして、今、精神学協会東京支部を立ち上げることを宣言します。
今現在、支部会員は、私一人ですが、社会に光を灯し、光に導くべく支部に展開していきますので
どうぞ、宜しくお願いします。
3月末、4月中旬の日曜日に、勉強会を開く予定です。詳細を近々に開示いたしますので、そちらもよろしくお願いします。