今月の10日に、スピリチュアルボディメソッドの体験会を実施しました。
身体に籠もったエネルギーを開放させ、脊椎を通して、そして脳に上げていく施術を参加された方方に実体験していただきました。
皆さんの感想で、
全身が解放される感覚になり、眠りについてしまった。
身体の悪い部分が、感覚として捉えられるようになった。
自身の意識の阻害要因と身体の緊張部位に何らかの関連があると気づき始めた。
など、私自身が思っていた以上に、変化を皆さん感じられたのが驚きでした。
施術をしていて痛感するのは、身体の状態、感覚(症状)が頭に情報としてあがっていない様で、身体に籠もった闇が全く感じられていないことです。負のエネルギーが増幅しても、なかなか気づきにくいはずです。
「身体に光」。身体の感覚に光を当てることで、身体からの反応を情報として素直に感じ取れれば、その身体に関連した意識の阻害要因にも気づくことが出来るのだと思います。
そのためにも、身体が楽な状態、開放された状態を維持でき、感覚で捉えられるのが前提になるのでしょう。
新しい治療体系が確立されつつあります。日々、模索の連続ですが、今までにない感覚、発見の繰り返しに、治療の世界にとどまらず、これからの展望に明るい光を感じるこの頃です。