通信

2012.6.8(金) 8:47~

積さんにお伝えねがう
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ひつくのこえ きこゆるもの
たーんと おるはずぞ
心して きくがよい
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あさぼらけ
ゆき ふき つけ ぬ
しろたえの
よを よすれば
まつ の ねの
すぎ し よすえの
しろ(ら) いと の
いと を たぐりた
その さき に
みまえる みよ の
いと あかるき こと
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よ を こえ
なみ こえ
こえ ゆきて
こぶねが
たどる ひかり
あるらん
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みなが こぶねぞ
ちーともわかっておらぬもの あるが
なみを うけても たおれぬ こぶねぞ
おおぶね こぐと
ちいさな なみでも てんぷくじゃ
こぶねなら しょうしょう てんぷくしても
じぶんで おこせるであろうがな
まだまだ ここから おおなみ くるぞ
ゆらゆら ゆれて みちうしのうたように
おさきまっくらの よ に なるぞ

あかりをともした こぶねを
たどりにたどるものあらば
せいしんがくを まなんだものから
はなたれる あかりが たよりに なるのざよ

もう じぶんの そうじは すんでおるであろうな
あやしいもん も たーんとあろうが
いちどこぎはじめたふねは
なみをこえつづけるしかないのざよ
そのうちくらくてこまったら
じぶんのなかにあかるきものがあることに
きづかざるをえぬのじゃが
まだよういのできぬもの
さっさ せっせと そうじせよ

かず ひからねば
みち うしなうものがふえるだけ
さっさ せっせと はたらけよ
はたらく よろこび しるときに
いきることの いみを しる
なんも むだなどないことを
よろこび おがむひ
かならずくるぞ

はようしっかり はたらきやー
はたらきたいもの たーんとおるに
うしろみてみろ
つかえておるぞ
さっさ せっせと
ふねを こげ
せいしんかい の ものたち いちどう
みな おおいそがしざ
ここから ねるひま たべるひま
おしんで はたらきや

みなきれいに やせるよて
サロンも どんどん
ひとのれつ ほかのれつ
いそがしゆうなるよて
はたらきやー

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*最後になのられましたが、「ひつく あらため ひみつ」とのことでした…
 

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