『光の精神に成る。』28

2013年7月12日
『光の精神に成る。』28
≪至福の喜びに到る=(命の書、最終知識、精神学、おふだ)15≫

【 6月に神々の黄昏、7月に光る鳳凰と光る狛犬、そして『時が来た』 】

・2013年6月6日(木)に確かに朝から時空に変化がありました。2つの道があり、厳しくとも早めの覚醒の道と、柔らかく遅めの覚醒の道で、6月6日は皆さんの総意が日本に対して、柔らかく遅めの覚醒の道を選んだみたいでした。 出勤時の光と空気がそれを伝えてきました。 日本と地球は光の意識に覚醒する物語で、内容が決まっていることであるから、どちらでもよいのですが、おかげで2年ほど覚醒が先に延びました。 たぶん2015年の春あたりにピークが現れる。 

・6月は6日毎に変化があり、13日の夕日の光が眩しく、きれいでした。帰宅中夕日の光を見ていると、「神々の黄昏 たそがれ(ラグナレク)」と言葉が浮かびました。
小さいころから知っている言葉ですが、この言葉が浮かぶとそれは本当に起こると、告げられていました。もう何十年も前のことです。
その内容は、神々は人の中に降りて、一体となった。その代り神々が行っていた勤めや働きは、理(ことわり)として自動化され、プログラムが代りを行う。 今までは人が神様に助けを求めた時、神様のお情け的なものがあったが、それはなくなるということ。 理(ことわり)のプログラムが自動的に働くためである。 
たぶん2015年からまた伸ばそうと、願ってもそれは聞き届けられない、プログラムが自律的に働いているから。
死んだ後もそう、地獄の世界、天国の世界は生きている時の精神状態が作り、死ねばたましいは自律的に審判プログラムに従い、行き先を決める。 実は最後本当に、たましいの行く着くべき先は「光の宇宙」であります。 たましいには「光の宇宙」をプログラムされていて、それを受け入れると「生命力」があふれてくる。 このことを多くの人はまだ知らない。 届けるひとがいないから。 実は「光の宇宙」存在を聞き入れるだけでたましいに火が灯り、新しい力がみなぎるのに。

・6月27日(木)島道鉱泉のNさんたちと積事務所に寄せていただいた。 Nさんの妹のMさんの腰から白装束の修験者を積先生が解放されて、「Mさんを小さいころから守ってきた白装束の修験者さんが外に出られ、これから働くことと、白山比咩神社に一緒に行くと言ってるよ。」と言われた。 積先生はあまり説明されなかったけれど、その修験者さんが白装束を着られているということは、修験道のトップのかなり偉い方みたいです。

・6月28日(金)は右の股関節がかなり痛くて、階段が上がれなくなりました。

・6月29日(土)は滋賀県の三井寺(園城寺 おんじょうじ)に行きました。 智証大師円珍さん(天台寺門宗宗祖、弘法大師空海さんの甥(もしくは姪の息子))によって再興されました。
「三井寺」の通称は、この寺に涌く霊泉が「天智・天武・持統」の3代の天皇の産湯として使われたことから「御井」(みい)の寺となりました。
お参りして、「三井寺」からタクシーで比叡山に行きました。
比叡山延暦寺の慈覚大師円仁さんに会いに「恐山(円仁開山)」のご挨拶のため比叡山横川に行きました。
時間がないので延暦寺根本中堂はやめて、先に西塔にある伝教大師最澄さんの御廟所にご挨拶しました。 いつものところで立っていると奥からお坊さんが出てこられたので、様子見に入って行ったら、最澄さんの御陵の扉まで入れました。(今まで知りませんでした)上昇してお祈りの「みことば」を唱え始めると、目を閉じている私の右前に現れた方がおられ(たぶん最澄さんだと思う)、一緒に働きますよ。と伝えられました。
次に一緒に横川行って、横川中堂に入って円仁さんに「恐山」のことも含め、「日本と地球と宇宙の覚醒のこと」もご挨拶をして、タクシーに戻りました。
タクシーのおじさんが帰りにご親切に、京阪電鉄坂本駅手前の最澄さん生誕のお寺の前を通って場所を教えてくださいました。
この時は右足股関節は少し痛みがあったくらいで、普通に歩けました。

・6月30日(日)は和歌山サロンのTさんに母親のSBMを以前から予約してあったので、母親を連れて行いきました。 また朝から右足股関節が痛むので、母親のSBMが終わった後、、私もTさんにSBMをしていただいた。
Tさんが私の左足首から下にエネルギーを抜かれた時に、浮かんだ言葉が「元始天尊」でした。 次に痛い右足の足首とふくらはぎに手を置かれると一気に熱いものが身体の中を通って頭の額(山伏が頭に当てている黒い帽子が当たるところ)から外に抜けて出ました。

その時ハッキリと「光輝く金色の鳳凰」が見えた。 今でもひたいに残存映像が残っています。 一本だけ長い尾っぽがありました。 1匹でした。
Tさんが「今抜けたね。足も緩んだね。」と言われた。 私が「なぜ左足のように、足の方にエネルギーを抜かなかったのですか?」を聞いたら、Tさんは「何のエネルギーが身体に入っているのか頭から抜いたら、原因がわかると思ったから。」と言われました。
私は「それは光の鳳凰でした。」とお答えしました。
次に左の肩甲骨と左腰がものすごく痛くなりました。 Tさんが光を送られると、今度は「白く光る狛犬(足や顔がライオンみたいで、たぶん1本の角があった)」
が出てきました。1匹で、自分で「狛犬」と言っていました。 鳳凰も鳳凰かと問うと鳳凰だと答えてくれたのでした。
鳳凰は瑞鳥(吉鳥)なので7月に入るにあたり、何かあるだろうと思っていました。

急に7月7日(日)は伊勢神宮へ行きたくなりました。 お伊勢様は何度か行っていますが伊雑宮(いざわのみや)は行ったことがなかったからです。
その前にということで、まだ行ったことにない熱田神宮に先にご挨拶に行くことにしました。

・7月6日(土)熱田神宮に行きました。 愛知県名古屋市熱田区神宮に鎮座。三種の神器の一つ草薙剣(くさなぎのつるぎ)(天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ))を御霊代(みたましろ)として熱田大神(おおかみ)をまつります。 
前日急に行きたくなったので、母親に言うと「私も行きたい。」と言ったので、母と二人、一緒にご挨拶に名古屋に行きました。
地名の由来は、草薙剣(くさなぎのつるぎ)(天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ))の熱波で田んぼが熱くなったので「熱田」となったらしいです。 神宮境内に入ったらお社の方から熱い風が吹いてきました。 平成25年は熱田神宮ご鎮座1900年らしく初めてお参りして、ありがたいことです。

高野山遍照光院と弘法大師空海さんから預かった倶利伽羅剣を持って、本殿前で浄化と上昇して、お祈りしました。 「みことば」を唱えると、左半身がしびれ、熱いものが私の身体に後ろから左回りに、下から上に巻きついてきました。 また倶利伽羅剣にも螺旋に巻きついてきました。
草薙剣(くさなぎのつるぎ)(天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ))の精神が「協力します」というように受け取りました。 明日7日に伊勢神宮に伊雑宮にお参りしますと言ったのでした。 「証拠を示す。」と答えが帰ってきました。(確実に浮かびました)
社務所で母が自分と和歌山Tさんと私に、熱田神宮さんの鈴(3つでひとつ)を買ってくれました。 そして私は自分に小さな社の御札と、木の御札(10センチ×3センチ)の熱田神宮と書いてある御札がどうしても気になって、それも買いました。
この小さな木の熱田神宮御札を額にかざすと、御札から風が抜けるような感じがしているのですが、どうも自分の家にあるのがおかしい感じがして、家に帰ってからも気になっていました。

・7月7日(日)一人で、伊勢神宮へ行きました。 
外宮: 御正宮 → 多賀宮 → 土宮 → 風宮 →
内宮: 瀧祭神 → 御正宮 → 荒祭神 → 風日祈宮外宮 →
伊雑宮(いざわのみや): 本殿→ 御神田(おみた)→ 伊雑宮所官社 佐美長神社(大歳神)
の順番で参拝しました。

外宮さまでは特に多賀宮に登るところで「聖なる地はなくなり、聖なる場所は全て人の中に存在する、ようになった。」と聞こえました。 周りと多賀宮周辺を見て以前と違うから、なるほどと感じました。

内宮さまでは、御正宮と荒祭神では心臓がドキドキしてきたので、ちょっと前とは違い、何か変化がありました。 ハッキリ言って「たぶん神様がおられました。」と思います。
心臓がバクバクしていたから、この反応は神波を受けた時によく出たもので、特に御正宮前では特に強かったように思います。

伊雑宮(いざわのみや)さまは初めてですが携帯のナビで無事にたどり着きました。
本殿にご挨拶をして、倶利伽羅剣を両手ではさみ、「浄化と上昇」して「みことば」を唱えていると「白と黒の模様の入ったスサノオさまの来ておられるような服装の体格大きいの結構太目で優しそうな、男の方が2人重なる様に(兄弟か双子)の方々が現れて(目は閉じています)、「協力する。働くよ。」と伝えて来られました。(一瞬ですが結構ハッキリ、浮かびました) また胸のポケットには熱田神宮で買った小さな木札を入れていました。
次に御神田(おみた)を見ました。御神田は田んぼです。鳥居と他の真ん中に一本柱があります。 お田植え儀式の発祥の地です。
次に少し先の佐美長神社(さみながじんじゃ)に行きました。 素敵なところでした。
ここは伊雑宮所官社で御祭神は大歳神様ですが昔はスサノオ様をお祀りされていたそうです。
本殿前でご挨拶して、御玉串の小さな袋を賽銭箱に入れると途中で袋が引っ掛かりました。
それで手で中へ入れようとかがんだら、スッと胸のポケットから、「熱田神宮の木札」がお賽銭箱に落ちました。 まだお賽銭箱の途中で引っ掛かっているので、落ちている木の小枝で引き揚げようとしましたが、完全にお賽銭箱の中に落ちました。
誰もおられず、伊雑宮の宮司さんを呼びに行くのも申し訳ないので、そのままにして、お神さまに故意でないことと、こころからお詫びしました。
それから倶利伽羅剣を両手ではさみ、「浄化と上昇」して「みことば」を唱えてました。
不思議なことにまず「中心が光っていて、周りに雷が飛んでいる様な、音がパリパリパリパリ、と鳴っている」映像が瞬時に見えました。
ビックリして目を開けて、もう一度「みことば」を唱えていると、次は「白無垢の花嫁衣裳で文金高島田をした女性の神様が、手をついた形で少し頭を下げているおられる姿が見えました。」
一緒に働いてくださるため、付いて行くと言われていました。
私はお受けして、「熱田神宮の木札」をお賽銭箱に落としたことをお詫びし、謝って帰ってきました。 申し訳ありませんでした。 ごめんなさい。

・7月11日(木)仕事をしていたら、腕時計の周辺がゆがんで、腕時計が少し大きくみえて、いつもの腕時計でなく、違う感じの意識を持った時計になった。(目に映った)
『時がきた。 時にさわるな。 時にふれるな。』 と伝えてきました。
人は良かれ悪しかれ時間がどうにかなりますように、と無意識でも願う。
でも人の子の時代に移り、時間は理(ことわり)のプログラムが制御するようになりました。 これからは時間について、人がねじ曲げるようなことは許されない。
『「時」は最初から定められたプログラム通りの実行を起こす。 今までと違い、「時」に対して変更を願うことをしてはならない。(冒頭に記した内容ににている)』
と『 時 』が伝えてきました。

・これからは『精神学』という学問が世にでて来る。
知っていれば繁栄するが、知らないと滅びに向かう。
『精神学』は精神を基にして、たましいの想いと現実に実体化させる、次の時代の新しい方法論です。
もう『魔法』も『科学』も古くなりました。
それは時が来たからです。
『精神学』とその活用方法を知りたくないですか?
それが『高野山遍照光院で8月17日(土)』にはじまります。
お盆の時期なのは、煩悩明けとしてこれからの、新しい救いの『光法』だからです。
ミエル


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