流れ 3

こっちの自分は
模索し模索し自分で生きる世界を発見し 知り そこ( 独自で充分やれる世界 )へ向かって浮上。。

と書いたけど気がついた
いまこのように「している」自分は
ここへくるまでにすでに独自で充分やれる世界観に沿って流れてきた結果であった

きのう。そら:へ母のそばへ行った
母のいる空間でまたしても薄情な仕打ちをメモ書きから
受けとってしまった
受けとってしまったことにいっしょうけんめい考えた

自分は想っていることを言葉に出せない
だから 閉じこもり志向(思考・嗜好)という状態になった

閉じこもり嗜好(思考・志向)だから
自分の気持ちを口にできない

どちらが先なのかわからないけど
小さいときから気がついたら思うようにしゃべれなかった
これが
=独自で充分にやれる世界の場へ浮上させていく原動力になった
独自で思い込んで自分が生きる場を切り開いてきた

そのためには鬼の力さえ使った
~鬼さん こちら 手のなるほうへ ~

子達が思春期のとき 閉じこもりの場に危機がおとずれた
心身のかかる重圧に押しつぶされかかった
このとき脳に穴が開いたように危機打開策がひらめいた
子達にジョークを言った

あのねーわたしは家政婦さん
あなたたちのおかーさん 出て行ってしまった
すこし旅をしたいそうよ
わたしはここの12階に住んでいる
きょうからわたしが面倒みるから
・・・・さてさて

自分を消したのだ
子達はみんなおおいに笑った
借りた鬼の力は副産物があったことにきょう気がついた
・薄情な人間を常に配置してきたこと

家庭を作ってからは夫を薄情な人間にしていた
・子育てに協力なし ・話し合いなし
そうなのだ
いま
夫と同じ世界の場で生きていけるようになったら
薄情な人間は あの人たちになってもらっているのだ
あの人たち=姉たち

鬼の力を使ってきた(借りてきた)証拠。
それが
いつもいつも絶えず「薄情な人間」をしつらえてきた事実だ。
・小さいときは級友が薄情だった
そして 次は
・高度成長期の電化製品が薄情だった
テレビから見てしまったドラマの中の男女の行為描写が7歳の8歳の自分の身体をストレートに傷つけた

独自で充分やれる世界の場ありきでしか生きていけれないから、、、が鬼の力を使ったわたしの言い訳

わたしは迷路に入り込んでしまったにもかかわらず
それをカモフラージュする術にコーティングされていた。
人間を使ってコーティングした。
「あの人間は薄情だー」というせりふを吐くことで。。

ガラスの迷路に気がついた
ガラスに「敵対心」という字があった

お陰さまという響きを忘れてしまっていた

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