自己責任 =ゆうき

きのうおもわず心の中で叫んだ
・たすけて たすけて ひかりあれ ひかりあれ

連休入ると同時にわたしのこの肉体のムコウの生き物がコチラへ症状をあらわにしてきたからだ
思春期のころから味わってきた体感なので
・やれやれ 
と なだめるように
しずかに
思いを汲み取りながらすごした
思いにことさら色(深い感情)がついているわけではなかったことはおおいに思春期のときとは違っている
淡々と症状に対して光のオイルを塗った

それが5日の夕刻にははげしい感情を伴ってきた

ゆえあってのことなのか
単に意味のないことなのか

わたしは
たいへんな愚かなことも平気でしてきた(している)
たいへんな勘違いも平気で堂々としてきた(している)
平気といわせるのはどこのわたしだろう
この肉体は相当な体力消耗しているのだから「平気」などとうそぶいてはいけないのに。。


わたしは苦しい心情とともに
・たすけて たすけて ひかりあれ 光あれ

ときのうの夕刻
言いつづけた

・うそぶくというような時間の無駄使いはもうおしまい!

今朝はまるでお客様を迎えるかのように
うちの周りを清掃している自分だった
掃除しながら
あれ?きょうは何も変わった予定はないのに
とふしぎだった

そしたらふと空想した
わたしのこの身体

ひとつの心臓はだから思いっきりコチラで笑うことができない
ひとつの心臓はだから思いっきりアチラで泣けず
この身体を使って「泣いてくる」
やはりわたしがこの世で生き延びる能力はアクシデントなのだということを感じた

しゅくしゅくと退路が絶たれていく時間経過上に「居る」

あ。そうか
あさからこんなに励んで清掃しているのは

そわ猫ちゃんがあの日わたしの見つめる目の前で産んだ子猫ちゃんが
いよいよ
もちょもちょ。。動き出すのかもしれない

・しばらくは押入れ開けっ放しにしないで閉めておいたら?

という夫の
非常にわかりやすく温かい言葉は
子猫がこのうちで産まれた日に聞かされた

姉たちに連絡した

・今月だけ母の帰省イベントはペケにしてください
保護していた猫ちゃんが赤ちゃん産みましたから。

物言うアクシデントになった

どうぞ もたされたアクシデント
光の御用におつかいください

コメントを残す