記憶

お天気もよかったとの
ああよかったな
すごいなー
とおもながらupされていた紀伊半島一周の記念写真をながめた
みなさんの笑顔が飛び込んできた
すごいなー
よかったなー
4/20母のお誕生日だった
91になった
予想天気雨100%
当日朝から雨 ぷらす 風
この日一時帰宅のプランをたてていた
わたしは前日 いや 10日 いや 一ヶ月前から
この日のイベントに気持ちの準備をしていた
この日イベントの日
介護施設 そら:へ出向き
福祉タクシーに同乗してくる姉から連絡がきた
・雨だけど予定通り帰宅します
二時間繰り上げて午後二時には帰るようにしましょう

だった

ぶじこの日 風も雨もある中 母はそら:へ帰った
人間原理は雨がどんどん地上を走ろうが
風が木々の枝をしなわせようが
言いたいように言い
見たいように見
よかれと思い動く
午後二時すぎ
みんないなくなり
隅っこから猫ちゃんが しっとりと姿をあらわすのを見届けたら
ぐったりしてしまった
そのうち夫が免許更新手続きから帰宅した
かろうじて夫と対話したが
ぐったりが抜けれなかった

どういう対話の流れがあったのか思い出せないが夫が
・コーヒーどこか行こか?
と明るく声がかかってきた

この
「コーヒー行こか提案」で自分の呼吸が戻ってきて正気になった 晩御飯のしたくは平常どおりの心身だった

なんのことはない
自分が自分に仕返しをしている
とわかる
数式がわかったから
①自分 = アクシデント
②自分人生に対するうらみつらみ
③ ①+②=わたしの原動力
※原動力発揮 =仕返し = 心身ともに幸せを知ること

2002年から2014年春まで毎月一回神社ネットワークという企画に参加していて
ほんとうにたくさんの神社へ行った
メンバーでそれぞれ分担し
お昼ご飯は奥宮あたりとか
近辺公園とかでしていた
わたしの担当は ガスコンロ 燃料 だった
父の最晩年7ヶ月の自宅療養のときも毎月欠かさず参加した
去年2014の春 この流れが自分の中で突然プツンと切れた
このときの体感は忘れられない
・もういい
飽和状態だった
長年指導してくれた企画のリーダーであり気功教室の教師には正直に伝えるしかなかった
・動けなくなりました
と伝えた
どこにも「やめたい理由」はなかった
出会ってくれたメンバー・リーダー・タイミング
すべて
いつも
背中をそーーーーっと「外」へ押してくれた

朝九時集合午後6時解散の中で行く先でさまざまな体感をメンバーはしていたけどわたしはとうとう
11年毎月出向いたけど
土地・土地 の体感はわからなかった

①。の 自分=アクシデント。は 思い込みだとわかる

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