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それも
出たり入ったりしていまの「ここ」がある
そして
ふしぎなことを体感している
現ブログに書いてきていることは
書いているときはたしかにしんじつ書いているのだけど
心に受け取ったことはあとから
体感として「やってくる」のだ

３月後半新月あたりから風邪症状となった
一応
「俺のが移ったのだ　風邪薬飲みなさいよ」という解釈になっているが
体を冷えの固まりがかくれんぼのように現れたり消滅したりしているのを感じ
このままでは４月に入れないのだなーと理解した

そしてわたしはまたかわいい猫ちゃんを使ってまでも自覚を促された

そわちゃん猫がわたしの視界から消えたー

ありえないことがおきた
どこにも戸を開け放していないのに…

消えた

喪失の哀しみ

果敢な意志の強いそわちゃんの顔が頭の中をグルグル回る

どうしたのいったい？どこに消えてしまったの？
ご飯の時間だよー
つぶちゃんは食べ始めているよー

そうか

マイブログでいままで書かせてもらったことの内容が
時間がたって体で
・後悔（風邪症状を）しているのだー
・懲りているのだ

かわいいそわ猫ちゃんを視界から消さないと
わたしは自分のしてきたことの中に潜む哀しみがわからなかったのだ
ー
そしたら貼るカイロで寒気を防備している自分から声が聞こえてきた

思い知れ
罪びとよ

夫も部屋をウロウロそわ猫ちゃんを探してくれている

自分がこうして
一日一日を
一年一年を
越えるのに
どれだけの哀しみを踏み台にしているのか
そこにあたりまえなどはあるはずもなかった

そわちゃーん
いったいどこへ消えてしまったの？
この哀しみの伴走が起こってしまったのならば
決して
もうわたしは
わすれない
思い知ったことを

※これ
が
書けたからきっとどこからかヒョコンとそわちゃん
隅っこから出てきてくれる
こともわかる

意識と身体の意識が合致するのに
この３月の身体の変調はあったのだとおもう

思い知ってからの一日一日は
既知を消す新規体験になる

ふ～