2011．2．2　22：35～

さがしているのは
なんであるか
さしずされなければ
動けないにも関わらず
さしずされれば
腹を立てる
腹を立てたその先に
「なんで私ばかり？」
「なんであなたに言われなければならないの？」
私は悪くないという
他を批判することで
自分の立ち位置を
自分の身を守る
それしかすべを知らぬのか
それがつまりは　自分をおとしめる
はめになっておる
本当に求め　探しておるのは
何であるのか
他を批判しなくても
自己は存続できる
そのことを知らぬもの
あまりに多すぎる
他を批判したり
否定するひつようなど
どこにもないのに
あまりに自分をじぶんで
傷つけるものが多すぎる
全てうつしみの現実
自分に起きたことは
外にも影響し
外でおきたことは
自分にも影響する
このことをどうとらえるか
ひとりひとりのご自由であるけれども
永遠のじゅんかんか
それともじこのかくりつか
ふたつにひとつである

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

22：45～
しんもえだけのふんか
もくもくもえあがり
どかんとちのそこから
ふきあげるひのながれ
しんく（辛苦・真紅・心苦）に
そめあげられた
ちのそこのエネルギー
ここにたどりつくまでに
どれだけのつきひが
ながれておることか
いかりにみちた
そのさきのさき
いませかいじゅうで
おこりしことの
ほこさきはどこに
むけられておるのか
ひえてはくろくかたまり
そらもくろくおおわれ
ひとをあんこくのべーるで
おおうこのしぜんのきょういに
みえること　てんのわざわい
というげんしょうの
あらわすいみとは
いったいどういうことなのか
よくよくかんがえてみる
ひつようがあるのではなかろうか